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死んでしまった愛犬への対処・判断が正しかったのかどうか、どなたかお詳しい方がいましたら教えてください。(長文です)

愛犬は弁膜症という心臓の病気で、発覚してから3年間頑張ってくれました。
昨日の夜中に息苦しそうに口を大きく開けて呼吸をしていました。

これまでも何度か同じような症状はあったのですが、酸素室に入れてしばらくすると落ち着いていたので、今回も様子を見ていました。

しかしその後も症状は治らず、途中水を飲むと息を吸うたびに喉がゴボゴボと鳴り、呼吸が上手くできないようで、さらに苦しそうでした。

酸素室に入れたり出したりを繰り返していたところ、とうとう横に倒れ込んでしまい、ゼーゼーしていた時点でようやくいつもと様子がおかしいことに気付き、急いで救急病院に連絡をしました。

自宅近くで夜中にやっている病院がなく、車で飛ばして30分ほどのところに向かっている途中、車内で愛犬の目がうつろになり呼吸が止まってしまいました。

病院到着後に診てもらったところ、心臓が止まっているがまだわずかに脈の波形が認められる。
もし息を吹き返してもカラダへの負担は大きいですが、蘇生処置を行ってみますか?
と言われました。
(この時焦っていて先生の話しをちゃんと聞き取れていなかった可能性もあり、正しい説明ではないかもしれずすみません)

この時私は、もし息を吹き返したとしても病気のせいでまたいつか同じように苦しむのかと考えると辛く、もう苦しんでほしくないという思いから、蘇生はしなくていいですと先生に伝えました。

愛犬の死後2日が経過して今思うことは、
・愛犬が苦しそうにしていた時、もっと早く気付いて病院へ連れて行ってたら苦しさも軽減して助かったのではないか

・病院で診てもらった時に、もう苦しみを味わってほしくないという自分の気持ちを優先してしまい、心肺蘇生を行わないという選択をしたことは正しかったのかどうか

と、一日中考えてしまいます。

愛犬が病気してからの3年間は、愛犬のために極力出来ることをやってこれて後悔は少ないですが、最期の対処・判断については、本当にこれで良かったのかと自問自答してしまいます。

長文になりすみませんが、よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

恐らく弁膜症で胸水が相当に溜まった状態であったと推察しました。

弁膜症の末期のこの時点になると、どの様な治療に反応しなくなるのは致し方ないことです。無理な延命処置は動物個体の苦痛の時を引き延ばすだけなので、あなた様の選択は間違いではなかったと思います。
犬や猫の場合ヒトと違い行える治療にも限界があります。なので生かすことによる生活の質や苦痛の度合いも考慮して、どこかで区切りをつけることは悪いことではないのです。平穏に暮らせないことが明らかな場合、生を閉じてあげるのも、飼い主の重要な使命の一つです。

お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
どこかで区切りをつけることは悪いことではない。
生を閉じてあげるのも飼い主の重要な使命であるというお言葉に、気持ちが少し救われました気がします。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2023/08/05 10:51

改善の望みが無い場合、


強制的に蘇生して再び苦しませる事が正しいとは思えません。

限界まで生きてくれたのだし、優しい心で見送ったのだから後悔するのは誤りです。

もう戻って来ない者に対して悔いるのは、命の限りを尽くしてから旅立った者に対しても失礼です。

今後は悔いるのではなく、
良い思い出を持ち続けながら機会ある度に思い出してあげるのが、旅立った者に対する礼儀だろうと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
おっしゃるとおり、後悔するのではなく、愛犬からもらったたくさんの幸せと思い出に感謝して過ごしていきたいと思います。
最期を看取れたことも良かったです。

お礼日時:2023/08/05 11:09

正解はないと思います・・


私が同じ状況に立たされたら
どうするか考えてもわかりません。
藁にもすがる思いで
蘇生をお願いしてしまうかもしれません。
ただずっとワンちゃんのそばにいたあなたが
その時そう思ったなら
(もう苦しませたくない、蘇生はしなくていいと思ったなら)
ワンちゃんにとってそれが一番よいことだったと思います。
飼い主としての辛い最後の決断でしたね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
たしかに飼い主と愛犬の関係性はそれぞれで、正解はないのかもしれないですね。
自分の判断が正しかったかどうかにこだわらず、これまで一緒にいれた時間に感謝していきたいです。

お礼日時:2023/08/05 11:02

>もし息を吹き返したとしても病気のせいでまたいつか同じように苦しむ



これが全てでしょう。
弁膜症を根治できるのであればともかく、何度も発作を起こして苦しませるほうがつらいです。
私も同じ決断をすると思います。
それまでの過程で十分愛情を施していますし、やれることはやったということは犬にも伝わっていたはずです。
しばらくは寂しいでしょうが、悲しくはないお別れだと思いますよ。
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この回答へのお礼

考えに共感してくださりありがとうございます。
愛犬からたくさん愛情をもらった分、寂しい気持ちも大きいですが、これからも感謝しつつ過ごしていきたいです。

お礼日時:2023/08/05 10:55

愛する家族への最後の対応、他者を責めず、疑わず、


自分も責めないことです。

原因を特定しようとしないこと。
直ぐに真相と結論を出そうとしないこと。

柔らかい気持ちで見送ってあげるのが大事かと思います。
 
時間をかけて、気持ちの整理をしてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
時間はかかりますが、愛犬からもらった幸せな気持ちを大切にして、少しずつ整理していきたいと思います。

お礼日時:2023/08/04 22:31

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