アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

現在、中国は広州へ1年間の単身赴任をしている夫を持つアラサー妻です。

夫の赴任がもうすぐ終わると楽しみにしていた矢先・・・
『任期があと2、3年延びるかもしれない。延びる確率の方がかなり高い。』と
言われてしまいました。。。

任期が丁度1年で終わらない可能性はあるかも・・・とは考えていましたが
まさかそんなに長くとは思いもせず、今度は一緒について行くべきかこの生活を
我慢して続けて行こうかとても悩んでいます。

1年の赴任が決まった時もとても悩んだのですが、2人で話し合った結果、

私にも仕事があること。
ペットの犬を飼っていること。
マイホーム&マイカーがあること。

以上の3点をふまえて、1年程の任期で帰ってくることを考えれば生活は崩せないと
離れて暮らす事を決めました。

ただ、それがあと2、3年ともなると・・・
できれば一緒に暮らしたいし、そうした方がもちろん夫婦の為にもいいのだと思います。

仕事は辞めればいい。
苦労して手に入れた家も車も売りたくないけど売れば済むこと。
でも1番気がかりなのは愛犬です。

夫から話を聞いたあと、犬の入出国の規制や中国での環境等、いろいろ調べてみました。
現地にいる夫からももちろん情報を貰いました。

結果、当たり前なのですが入出国の厳しさ、
(海外から連れて来た)犬を中国で飼うとゆう環境がとても良いとは言えないものである事、
無事中国へ着いても検閲所で暫く拘留される事・・・
いろいろわかってきました。
夫が以前、愛犬を連れて行くことはできても、へたすれば連れて帰れないこともあるんだよ。
連れて帰る方が大変なんだよ、と言っていた意味も納得できました。

それらを踏まえて今、とても悩んでいます。

夫の事はもちろん大切です。ですが、周りからみればただのペットである愛犬も
私にとっては大切な大切な家族の一員です。

愛犬はとても甘えん坊で犬1倍怖がりで小心者な性格なので、
検閲所や慣れない厳しい土地での生活に大きなストレスを与えてしまうと思います。
かといって2、3年もの間、例えば親に預けて日本へ置いて、自分だけ中国へ飛んで行くなど
考えられません><

愛犬と一緒に中国へ渡り、家族皆で向こうで暮らすにしろ
このまま現状生活を続けて行くにしろ、
どちらを選んでも何かしらメリットもあればデメリットも必ずあるのだろうとは思います。

ただこういった稀なケースを体験してる知人が周りにいないので
ぜひ同じ様な経験をされた方のご意見やアドバイスを頂ければと思い投稿させて頂きました。

ちなみに、夫とは結婚生活10年目です。
子供はまだおりませんが、夫婦仲は良く、信頼関係もあります。
現在は3、4ヶ月に1度ほどの割合ですが日本にも一時帰国はしています。

今月末に1年の任期が終わるので一旦帰国するのですが
その時に正式に辞令もでるかと思います。
夫とも帰国してから直接じっくり話し合おうと言っているのですが、
状況が未知すぎ・・・まだ正式に決まってもいないのにあれこれ考えてしまいます。。。

どうかご指南よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

再び#1です。



中国と聞くと否定的な意見が多くて…

私自身愛犬を中国へ連れていきましたが、
日本でも中国でも結局愛犬を守れるのは飼主だけなんです。
うちはリードがなくても側について歩いてくれますが、
中国では絶対オンリードです。
もとからドアが開いていても外に出てはいけないと理解していますし、
中国では防犯上ドアや窓を開けっ放しということがないので、
愛犬が勝手に外に出ることがないので盗まれる心配なしでいいのですが、
大変手間のかかる犬で他人に預けることは不可能につき、
長年中国で暮らしても国内旅行は断念、日帰りドライブのみです。
一時帰国も愛犬を置いて行けないので毎回(年に2~3回)愛犬も一緒に帰国と、
制約が多くて愛犬にがんじがらめにされてる感はありますが、
それでも連れてきてよかったと思っています。
もっともしょっちゅう連れて帰っていますので
そのたびに健康診断や各予防注射の追加接種が日本できるので
帰国の際の複雑な手続きも簡単にできます。

日本でもそうですが、
こちらでも愛犬を通していろいろな人と知りあえるのはとてもうれしい事です。
今は辞令待ちとのことですが、
我家の場合、夫が中国の出入境検験検疫局に何度も足を運んでは
検疫のことを調べてくれましたし、
会社にも犬を連れていくことを条件にするなど頑張ってくれました。
もちろん愛犬に関する費用は自分たちですが、
少なくとも私たち夫婦は愛犬を連れてきたことで家族のきずなが強まりました。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

お返事遅くなってしまいすみません><

二度も大変参考になるご意見頂きありがとうございます。
lai-china様は中国赴任の体験をお持ちなのですね。

書かれている事、とても共感できました。

確かに・・・私自信も中国とゆう国に対し
あまり肯定的な印象が持てていないとゆうのが正直な思いです。
でもlai-china様のように一緒に中国で暮らし、何の問題もなく帰って来て
らっしゃる方はたくさんいるんですものね^^

>少なくとも私たち夫婦は愛犬を連れてきたことで家族のきずなが強まりました。
とても心に響きました。

不安な気持ちばかり先走ってしまい、マイナスなイメージだけを持つのは
良くないことですね。
私も夫と協力し、もっと知識を広げ、自分自身も一度広州へ赴いて
しっかりいろんな事を見据えたうえで決断したいと思います。

うちの愛犬も1日、2日ならまだしも何年もの期間とゆうのは
懐いている両親でさえ預けるのは無理な子で^^;
今でさえ夫の単身赴任が始まってからとゆうもの、毎日の生活や
長期の旅行等、なにかと制約も多く愛犬に縛られている感はあります。

ただ、愛犬がいてくれたお陰で寂しい思いをすることもなく
それ以上に幸せな思いを与えてくれている事も事実です^^

正直、今は苦しい思いでいっぱいですが
どうなるにしろ、夫婦の為にも愛犬の為にも最良な選択ができるよう
頑張ります!

ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/18 00:47

もし引っ越し先が違う国なら、ぜひわんちゃんも連れて行くことをお勧めしますが、中国というのはちょっと事情が違います。

中国は狂犬病があるので、犬の入国にとても厳しいことはご存知と思いますが、無事一緒に住むことができるようになっても、様々な問題があります。まず一番問題なのは安全面です。万が一わんちゃんが自宅から抜け出してしまった場合、無事に保護される確率は極めて低いです。それには、犬を転売する人間が多いこと、又犬を食べる文化があること(犬種は関係ありません。友人の隣人が飼っていたシェルティは同じマンションに住む住人に殺され食べられてしまいました)、又迷い犬を届け出る習慣が余りないこと、車の多さや無謀な運転手による交通事故などがあげられます。日本と中国の犬に対する感覚も大きな違いがあります。犬を盗む事件もとても多いです。又、中国は法治国家ではなく、人治国家なので、政府の方針で、犬の没収などもあり得ないことではありません(例えば狂犬病が多発した場合など、政府の方針で犬を市内から一掃する、というのはあり得ないことではありません。事実、中国は過去にそれを実践してきたことがあります。)。ご両親が預かってくれるというなら、そうしてもらうのが一番です。私がもし中国に住むとしても犬は絶対に連れて行きません。日本とは状況が恐ろしく違うことを十分考慮されて、決断されると良いと思います。どうしても連れて行かれたい場合はまずご自身が少し住んでみて広州で犬を飼っている方に状況を色々聞いてみたらいかがですか。広州は香港から近いこともあって、北京などの首都よりも規制があまり厳しくなかったり、住んでいる人間の考え方も日本人に多少は近いところもあります。とは言え、しつこいようですみませんが、私なら日本で信用できる家族に犬を預けて行きます。参考になれば。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

貴重な経験談をお話頂きありがとうございます。
とても参考になりました。

隣人様お気の毒です。。。
夫からも今でこそ赴任先でペットとして犬を飼う現地の方は増えてきているそうですが
まだまだ食料として捉える人達も少なくない事は事実だと聞いています。

車の暴走運転も、現地の方が夫の会社へ逆赴任してきた際に
久し振りに故郷へ帰った時、車がとても怖かったと言っていたそうです^^;

国が違えば文化も違う。
動物に対する思考や環境も国それぞれ。
当たり前の事なのですが、日本人として数十年を過ごしてきた私としては
初めはとまどいや苦戦の連続になるかと思います。

ただsamsonbuster様が仰る様に、
私自身が広州へ行った事はまだ1度もありません。
なのでまずは旅行がてら現地まで足を運び、
自分の目でもしっかり環境や状況を見てきたいなと思っております。

まずはそれからですよね^^

ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/10 00:56

>かといって2、3年もの間、例えば親に預けて日本へ置いて、自分だけ中国へ飛んで行くなど


考えられません

質問者さまがそうおっしゃるのならそれまでだけど、私ならそうしますね。
見ず知らずの人や保健所に手放すというのなら「そんな無責任なこと!」と思いますけど、
今回のような場合、ご両親が快く引き受けてくれるなら、それはそれでひとつの責任の果たし方だと思います。
むしろわんちゃんのことを思えば、中国に連れていくほうが、無責任な結果にならないとも限らないわけで・・・。
人生って、なかなかうまくいかないものですよね(; ;)
ただただふつうに暮らしたいだけなのに。

>愛犬と一緒に中国へ渡り、家族皆で向こうで暮らすにしろ
このまま現状生活を続けて行くにしろ、
どちらを選んでも何かしらメリットもあればデメリットも必ずあるのだろうとは思います。

本当におっしゃるとおりですね。
ただどんなアドバイスをもらっても決めるのは自分なので・・・。
今はもう悩むしかないんじゃないでしょうかね。
悩んで悩んで決めた結果なら、たとえ後悔するときがあっても最小限ですむんじゃないかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

温かいお言葉ありがとうございます。

>悩んで悩んで決めた結果なら、たとえ後悔するときがあっても最小限ですむんじゃないかと思います

とても心に響きました。
今は苦しくても、たくさん悩んで悩んで出した答えなら
結果がどうあれ自分自身はきっと納得できるのでしょうね(*^-^*)

できれば愛犬と暫く離れる選択肢は最後まで取っておきたいのですが
預かってくれる信頼できる両親が傍にいるとゆうことも本来ならとても幸せで
ありがたいことなんですよね。

もう少し視野を広く、そして自分にも鞭打って考えてみようと思います。

普通に暮らすって本当に一筋縄じゃいかないですね(;-;)

ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/10 00:27

一体何をしに広州に行くのですか?


自宅を売り払うなんて、4年後に家具から何から全部買い直すんですか?
私はナンセンスと思います。
マグロ漁船の漁師さんは1年間帰ってこれないんですよ。
たったの3、4ヶ月ごとに帰ってくるなら別にいいじゃないですか。
わたしは帯同で家族ごと来ている奥さんをたくさん見ていますが、奥さんがきてる家庭に限ってお手伝いさん雇って料理も掃除も洗濯もさせて、自分は遊んでいるだけなんです。ほんと、何しにきてるかわからないって感じ。
夜のお勤めのため? いやいや、かえって迷惑でしょう。
結婚生活って40年も続くんですから、いっとき遠距離になることなんて、むしろいい思い出になるんじゃないかと思いますよ。
旦那の世話を焼かずに済んでせいせいした。って思っておけばいいのでは?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。

確かにもし辞令が出たとしても、また必ず日本へ帰ってくるとわかっていて
せっかく頑張って購入した自宅や家具を売り払い
自分も仕事を辞めて中国へ渡り・・・
ついて行ったところで自分は1日中向こうで何をして過ごすのか。と、
考えたこともあるんです。

ついて行って向こうですぐ働けるわけでもありませんし
夫は朝から夜遅くまで家にいないわけですし・・・

でも夫婦として家族として、3年も4年も離れて暮らすのも
それはやっぱりとても悩んでしまいます。

家族の絆って、毎日のたわいない会話や出来事で積み重なっていくものだと思うんです。

なのでpluto1991様のおっしゃる様にどちらを選択するにしろ
これから何年も時が経って今を振り返った時、良い思い出として笑えるように
考えて考えて答えを出したいと思います。

ありがとうございました^^

お礼日時:2012/04/09 02:44

http://www.awanda.net/bbs/index.php?mode=index
こちらの掲示板はご覧になりましたか?

ご心配の広州(白雲空港)の検疫ですが、
30日間の自宅係留で変更があったように聞いておりませんが、
広州白雲空港検験検疫局にご確認を。
電話:020-3606-6909、020-3606-6903

広州に関するトピックです。
http://www.awanda.net/bbs/index.php?mode=search& …

>夫が以前、愛犬を連れて行くことはできても、へたすれば連れて帰れないこともあるんだよ。
>連れて帰る方が大変なんだよ、と言っていた意味も納得できました。

その通りですが、滞在期間が2年以内ならその限りでありません。
それに2年を超える場合も、頭の中に必要な手続きが入っていれば大丈夫です。
http://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/shortstay.h …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

とても参考になるご意見、情報をありがとうございました^^

ご丁寧にリンク先まで貼って頂いてとてもありがたいです。
提示板も広州トピックも知らなかったので、
さっそくじっくり読んでいろいろ勉強させて貰い、
きちんと段取りを踏めば不安な事ばかりではないなと感じました。

広州検疫局の方にもまた改めていろいろ問い合わせてみようと思います。

ただ不安になるばかりでなく、夫と協力してできる限りの知識を身につけ
その上で正式な辞令がでれば、じっくり話し合って決めたいと思っています。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/09 02:24

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!