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鳥好きは、珍しい鳥を見ると嬉しいですよね。

珍しい鳥の指標みたいなものはありますか?
「この鳥よりも、この鳥をみつけるとすごい」
みたいな。

例えば
「シジュウカラよりもコガラの方が珍しい」
みたいなものを数値化したような指標はあるのでしょうか。

もちろん、場所によって、季節によって、地方によって、違いますので、
一概には言えないと思います。
厳格で、誰もが納得いく、合理的で、科学的な指標は存在しないのは承知です

しかし、半分おふざけで作ったような目安でも、あると楽しいと思うのですが、あるんでしょうか。
少なくとも、バーダーにはなんとなく「あの鳥みると嬉しい」
みたいなのありますよね。
シジュウカラよりクマゲラのほうが嬉しいはず。

そういう指標があると、楽しいと思うのですが。

例えば
ヤンバルクイナ:10点
イヌワシ   :9点
マミジロ   :5点
アカゲラ   :3点
スズメ    :1点
みたいな。

日本100名山とかのイメージです。
別に、100名山は厳格な基準があって選ばれたわけでなくて、特定の人が
勝手に(?)「この山が偉い」みたいなのを独断で定義したわけです。
別にみんなが
「100名山は日本の良い山ランキング1-100位だ」
と納得したわけではなくても、なんとなく、目安として面白いから広まっています。
多くの人が愛着を持って、親しんでいます。
登山の普及に大きく貢献しています。

100名山に対して、
「特定の山を選択する言う科学的な基準や指標はなんだ?」
とか言うのは無しですよね。

A 回答 (5件)

鳥のレア度って場所によってかなり変わるんです。


それこそヤンバルクイナも山原で見られる場所がいくつか知られてるので調べてから行けばほぼ確実に見られますし、逆に山原に住んでる人は、本州に普通にいる鳥は見られません。

山原は極端な例ですが、本州内でも関東関西で見られる鳥は結構変わりますし、高山の鳥や局所的に毎年飛来する鳥など行けば見られる鳥というのも結構いるので、場所を考慮しない点数はほとんど意味を成さないと思ってもらえばいいと思います。
観察施設とか、狭い範囲で設定して遊ぶのはいいんじゃないかなと思います。

その代わりと言ってはなんですが、バードウォッチャーがよく競うのは種数です。
ライフリストといって生涯に見た鳥や、その年見た鳥を数えて競ってる人たちはいます。
多い人だと毎年300とか400とかいってますね。
ちなみに私はあまり数える人ではないのですが、一応生涯のリストはチェックしてて、今まで生きてきて250弱です。
この数字を聞けばだいたいどれぐらい鳥を見る人(探しに遠征する人)なのかわかります。

またバードソン(バードマラソンの略)というある期間内に見た鳥の種類を競うイベントもあったりします。
上位は半月で100種を超えてきます。
私はめちゃくちゃ頑張っても80ぐらいですね…。
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この回答へのお礼

そりゃあ、わかりますよ。
自分もやんある言ったことありますが、まあ、5分に1回くらい見れる。
特定の場所で特定の時間に行けば。4月前後にあのダムの奥に早朝行くと
最高ですよね!

質問にも書きましたが、
>もちろん、場所によって、季節によって、地方によって、
>違いますので、一概には言えないと思います。
>厳格で、誰もが納得いく、合理的で、科学的な指標は存在しないのは承知です

種数はいいですね。
わかりやすいですし。

自分はどれくらいだろう・・・
数えてみます。

お礼日時:2023/05/07 08:36

一例ですがこの本では星の数で表してます


https://www.amazon.co.jp/%E8%A1%97%E3%81%AA%E3%8 …

昔からこういうのあったと思います
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いや、先の回答にも書いたようにブックなどにも野鳥のレア度のランク付け乗ってるものありますよ


ランク付けがメインではないですが

本屋などで野鳥ガイドブックのなかを見て選らんて見ては?
各鳥の紹介のとこに印してあったりしますよ?
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この回答へのお礼

確かに!

レア度みたいな星はみたことあるかも!
でも、あまり普及していないところを見ると、
今一つなんですかねえ・・・

お礼日時:2023/05/06 17:32

https://www.xn--gckgv1ej7a0c7src.com/
こんな感じにランク付けしてるとこはありますよ

星の数でレア度を表すブックやサイトとか
あと昔持ってた図鑑も、全てがランク付けはされてないけど
レアな鳥には珍しいという印がありました

みて嬉しい度とレア度は個人的にはまたちがったりはするんですけどね…
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この回答へのお礼

そうそう、こういうこと!
本とかにしてもっと普及させればいいのに!

好みが分かれるし、議論はあるだろうけど、
そういうのも含めて楽しいから。

超珍種2種GETでした!

お礼日時:2023/05/06 15:45

自分の経験でしか語れませんが


都内西部住宅地の場合
毎週見かける
カラス、スズメ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ。
公園や水場に近いとよく見る
ダイサギ、チュウサギ、セキレイ、
以前に比べ見かけなくなった
ゴイサギ、アオサギ、ウミネコ、メジロ
ごくたまに見てラッキー
カワセミ

カモについては
以前はよく見たオナガガモ、キンクロハジロ、ヒドリガモを見かけません。
カルガモ、マガモ、オシドリは今もよく見ます。 

その他、ウグイスの声はよく聞きます。
おそらくはもっとたくさんの鳥の姿を見かけたり声を聞いているのですが認識できません。
キジバトはこの10年くらいで人前に出てくるようになった気がします。
セキレイも7~8年前にバス通りのコンビニの駐車場で見たときは驚きましたが、最近はあちこちで見かけます。
カラスは前はハシブトばかりでしたが昨年あたりからハシボソをよく見ます。
白いサギ類はでかいのでいると嬉しいですが珍しくは無いです。

点数つけられるのは
カワセミ 五点くらいでしょうか。
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この回答へのお礼

そうそう。

「みれたらうれしい鳥」
っていますよね。
で、その「嬉しさ」にもランキングみたいなのありますよね。
「嬉しいか嬉しくないか」
だけでなく点数的なものが。

そういうのが全種に点数付けしたら楽しいと思うんですよ。
日本100名鳥とかもいいですね。

「日本100鳴鳥」はありますが、
「100名鳥のほうが先だろ!」
って気がします。
なぜ、見た目よりも鳴き声に先に注目したのか・・・

お礼日時:2023/05/06 11:28

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