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マルちゃんは東洋水産で水産業のはずなんですけれど、どうして即席麺などの食品製造業なのですか。

現在、マルちゃん(東洋水産)は、水産業も営んでいるのでしょうか。
水産業の規模と、食品製造業の規模では、どちらが大きいですか。

A 回答 (2件)

戦後水産事業から出発し即席麺は国内2位です。


水産食品加工、即席麺、低温食品加工、その他加工食品、冷蔵事業等を展開しています。
水産業は全体の7%程度、マルちゃんは即席めん事業のブランドで国内外で58%、食品加工が20%弱、冷蔵事業が6%、その他です。
世界的には赤いきつねと緑のたぬき等「マルちゃんブランド」として即席めんが有名でシェアも大きいです。

JTなんて正式名称は日本たばこですが、食品加工の割合が多く、かつての繊維メーカーは現在では化学メーカーに変わっていることが多く、富士フイルムは化粧品や医薬品を手掛け、鐘紡も主力は化粧品、ソニーはAV機器、エレクトロニクスから金融業やエンタメ業などの幅を広げ、太陽誘電なんてスマホや車で使用のセラミックコンデンサーを作っており、現在の事業は関係なく、起業時のビジネスが冠になっている企業は多いです。
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この回答へのお礼

様々様々

お礼日時:2023/05/06 17:02

水産事業売上高は7%、麺事業売上高が58%などです。


1個の事業だと、それが駄目になると倒産するので、多角化ですね。

加工食品事業の中心だった魚肉ハム・ソーセージが、夏場が需要期で冬場向けの商品として着目したのが即席麺だったからの様です。

例えば、カネボウ。
化粧品で有名ですが、元々は鐘淵紡績(かねがふちぼうせき)と言う繊維や織物を扱う会社でしたけど・・・。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。

お礼日時:2023/05/06 13:30

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