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標準正規分布で、標準化変量zが+だった場合はP(Z>=z)なのに、標準化変量zが-だった場合はP(Z<=z)になるのがよく分かりません。どうしてでしょうか。
初心者なので分かりやすく教えていただけるとありがたいです。

「標準正規分布の確率について」の質問画像

A 回答 (2件)

質問の意味がよく分かりません。



一般の「正規分布」は、「平均値」が最大となる、平均に対して左右対称となる「釣り鐘型」ですが、
「標準正規分布」はその「平均値」を「0」にしたものです。(ついでに言えば「標準偏差」を「1」にしたもの)

つまり、標準正規分布では、確率変数の Z に対して、-Z のその「平均に対する対称位置」になります。
つまり、確率密度が
 f(-z) = f(z)
ということ。

従って、k>0 に対して

 P(k≦Z) = P(Z≦-k) = 1 - P(Z≦k) = 1 - P(Z≦-k)
 P(-k≦Z≦k) = 2 × P(0≦Z≦k) = 2 × {0.5 - P(k≦Z)}
      = 1 - P(Z≦-k) - P(k≦Z)

となるのは分かりますか?
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> 標準化変量zが+だった場合はP(Z>=z)なのに



一体何がP(Z>=z)なんですかね?そこんとこをはっきりさせれば、ご質問は解消すると思いますよ。
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