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【お茶】昔のお茶は現代の茶色ではなく白色だったそうですが、なぜお茶葉で入れたお茶が白かったのですか?

A 回答 (4件)

昔のお茶が白色だったという説は諸説ありますが、一般的に言われているのは以下の2つです。



抹茶を使用していたため
古代から中世の日本で飲まれていたお茶は、茶葉を蒸してから乾燥させた緑茶でした。しかし、抹茶と呼ばれる茶葉を粉末状に挽いたものを使ったお茶が広まった後、茶碗に抹茶を入れ、お湯を注いで混ぜる形式のお茶が主流になりました。この場合、茶葉が水の中で浮遊するため、お茶全体が白っぽく見えたと考えられています。

沸かしたお湯を冷ましてから入れていたため
茶葉を直接沸騰したお湯に入れると、茶葉の成分が酸化して茶色に変色するため、昔の日本ではお湯を沸かした後、しばらく冷ますことが一般的でした。このため、お湯が白色や透明に近い状態であったため、お茶も白っぽく見えたと言われています。

ただし、これらの説はあくまで推測であり、正確なところは定かではありません。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2023/05/14 22:14

我が家のは緑色

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白湯じゃね?



若しくは
色が出なかった
乳化した
オチャ・オ・レ(レは牛じゃ無いと思うが)
桜湯系、茶葉使ってなかった
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聞いたことありませんね


そもそも嘘ニュースの可能性が非常に高いと感じます
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