【戦国時代の武将のお茶碗】は赤茶か黒色だったって本当ですか？ なぜ赤茶か黒色のお茶碗を戦国武将は好ん

【戦国時代の武将のお茶碗】は赤茶か黒色だったって本当ですか？

なぜ赤茶か黒色のお茶碗を戦国武将は好んだのでしょうか？

No.3 ベストアンサー 回答者： phj 回答日時： 2022/05/27 21:08

好んだのではなくて、漆塗りには赤と黒しかなかったからです。

平時で自宅で食べる場合は、陶器を使った人もいたかもしれませんが、戦場にもっていくお椀は漆塗りの木椀でした。そうじゃないと運んでいるときに割れるし、陶器は重いからです。

なので、色は赤か黒しかありませんでした。

この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時：2022/05/28 12:39

No.4 回答者： ひなげしのはな 回答日時： 2022/05/27 21:20

汁椀だと、

最初に黒の漆を塗ります。
物によっては
その上に朱の漆を塗ります。
朱の汁椀の方が、
「ダブルコーティング」ですね。

別の回答者の方の指摘では、陶器は重くて割れやすいから持ち歩かない。
との事も、汁椀説と合致しますねッ！

No.2 回答者： 満月西に沈む朝 回答日時： 2022/05/27 20:35

京都楽家に問い合わせてみましょう。

No.1 回答者： ひなげしのはな 回答日時： 2022/05/27 20:26

汁椀ではありませんか？