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5年前に左乳房全摘後ホルモン療法を中心に治療し、1年程前に骨転移し始めてからは放射線治療、最近抗癌剤もしています。でも、かなり元気なんです〈普通に歩いて家事もすべてやっています。)自分ではまだまだ大丈夫だと思っているのですが、親戚や友人の夫など、あまり親しくない人にかぎって、「残り少ない人生なんだから、子どもと沢山過ごすべきだ」とか、「骨にまでいってるんだからいずれ、歩けなくなる。風呂にも一人じゃ入れなくる。」と、もうすぐ寝たきりになるような、あと1~2年以内には死んでしまうようなことをいいます。気にしない!と思っても、若いから進行が早いのかな・・ある日突然ガクッとくるものなのかな・・と不安にもなります。癌が骨転移している30代の方の色々な状況を聞かせていただければ幸いです。

A 回答 (4件)

こんにちは、お元気に過ごしているとのこと、なによりです。

私自身ではありませんが、妻が31才で同じように左乳房全摘し、3年半前から再発治療を受けています。最初は骨転移でしたが、1年ほど前に肝転移と肺転移が見つかっています。
ですが、元気にしてますよ。自分ひとりで全ての家事ができるほどの状態ではありませんが、週に2回ほど親に家事を手伝ってもらいながらも、元気に毎日過ごしてます。ぜんぜん寝たきりなどではありません。
骨転移は比較的進行が遅いですし、何よりもポジティブな気持ちでいると進行も遅くなるそうですよ。乳がんの進行は、非常に個人差のあるもののようですから生存率何パーセントだとか、一般論は妻も全く気にしてません。
ちょっと痛みがあるので激しく体を動かしたり、掃除機のような重いものを運べないだけで、お出かけもしますし、海外旅行にも行きます。
先のことは分かりませんが、できるだけのことはしていますし、何より毎日を二人(と一匹)で楽しく過ごしています。今の医学では根治は難しいのかもしれませんが、このまま癌と共存しながら、あともう少し長く頑張っていれば、医学も発達して根治できる技術が生まれる日が来るかもしれない、と期待してます。
一般論や周りの人の意見は、気にしなくて良いのではないでしょうか。自分の気持ちが一番大事です。毎日の生活が楽しいのであれば、それがなにより一番大事な事だと思います。がんばってくださいね。私と妻もがんばります。
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この回答へのお礼

TKO1さん、お返事ありがとうございます。
わたしの主人も子どももいつも明るく私を元気づけてくれています。3人で過ごす毎日は平和で楽しいものなのですが、たまにしか会わない親戚にかぎって、「骨までいってるから末期がんだ。せめて子どもが中学生になるまで生きていないと、きっと子どももグレて不良になる。」など、バカくさくなるようなことを平気で言ってきます。私より、たまに主人の方が傷付いて落ち込んでたりします。でも、気にしないのが一番ですよね!30代の乳癌や骨転移した方、その家族の方の生の声を聞いたのが初めてなのでとても心強いです。ありがとうございます、お互い頑張りましょうね☆

お礼日時:2005/04/23 12:02

身内のハナシです。



7年ほど前に乳がんの部分切除と放射線、しばらく抗がん剤で一応治ったのですが、
2年ほど前に「風邪がいつまでも治らない」と診察してもらうと、首の骨に転移していました。
でも場所が場所だけに、「いつ骨が崩れて神経を圧迫してしまうかわからない」状態だったようで、
首にムチ打ちの人がするようなカラーをして、人ごみ禁止(人に当たって首の骨が折れたら困るので)。急に振り向いたりする車や自転車の運転禁止。でした。

放射線と抗がん剤で入院もせず、すごしています。
抗がん剤が効いていて、安定しているのですが、副作用でものすごく太ってしまいました。
あと、骨が弱くなっているので骨を強くする点滴をしています。(かなり値段が高いようで、家計を圧迫しています)
今は時々は車の運転していますが。。。
さすがに長距離のドライブとかジェットコースターなんかは乗りませんが、泊りがけの家族旅行などは行っています。

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昨夏ごろは同じ病気の人で「私たちより病気の程度が軽いのに、今にも死にそうなこという人がいるのよね(笑)」と大変明るく言っていたのですが、先月闘病の甲斐なくお亡くなりになられたので大変に残念に思っています。
お亡くなりになる1週間前までご自宅で養生していたのがせめてもの幸せでしょうか。

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もう一人の別の難病の友人の話もしましょう。
いろんな病院を渡り歩いて、いろんな治療をして、入院して、結構「病気のプロ」です。
再発して半年ぐらいしたころ(一番大変なころですよね)、その病気のプロが私の身内をみて、「この人、すぐにどうこうってことないよ」と言ってくれました。
「なぜか?」
「病気の進行が食い止められない場合は、こっちが終わったらまたそっちを放射線、と、ひっきりなしに放射線をあててる。そんなことないし大丈夫。あれはまだ命にかかわるほどの状態じゃないよ」と言ってくれました。
あってるかどうかわからないけど、「そりゃそうだな」とも思いました。

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進行の度合いは人それぞれですのでなんともいえませんが、「絶対治る、とまでは言わないけど、死ねない!」という明るい気力があるといいと思います。

周囲からしたら、「完治とまでは期待していないけど、痛くなくて、自分の身の回りのことができて、一人で病院に行ける程度でいてくれたらいいな」というのが希望です。

お子さんのためにも死ねないでしょ。
身内もわが子の成長を楽しみにしています。
人間って結構丈夫で、最近の医療はそう簡単には死なしてくれないようですよ。

元気だと思い込んでいる人のほうが先に交通事故で死んじゃうこともあるんですから。
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この回答へのお礼

私も、骨を強くする点滴や、抗癌剤、放射線治療も現在行っています。でも、食欲もあるし、その辺までなら自転車にのり、子どもともサッカーボールを蹴りあったりしています。痛みのあった骨の部分も放射線で全く痛みがなくなりました。抗がん剤で吐いたことも高熱がでたこともなく私、本当に癌なのかしら?と思う程です。ただ、脱毛した自分の姿を見ると、やっぱりそうなんだよな~・・と。『完治とまでは期待していないけど、痛くなくて、自分の身の回りのことができて、一人で病院に行ける程度でいてくれたらいいな』まさに、わたしがそうありたいと思ってる姿です。mama mamaさん、色々な人のお話教えてくださってありがとうございました!

お礼日時:2005/04/23 12:19

はじめまして、ご質問の回答にはなりませんが、参考になるか解りませんがURLを覗いて見てわ



参考URL:http://www.1-taishitsu.com/m_2.html
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急にがくっとくることはありません。

骨の転移がコントロールできないと、骨折や痛みが出ることがありますので、
その場合は放射線療法や鎮痛剤の処方が必要です。
肝臓や肺に転移すると、徐々に体の機能が低下し、生命に関わることもあります。
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