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ITパスポートは(業務独占資格ではないとはいえ)一応国家資格ですし大学生や社会人でも取る人が少なくないので存在意義があるのはまだ分かるのですが、
J検はIT系の専門学校や商業高校、工業高校以外ではほぼ受ける人がいない試験です。また履歴書に書いてもほぼ評価されません。

個人的には「基本情報技術者試験(FE)はおろかiパスにも合格できなかった人が滑り止めで受ける試験」という認識なのですが、如何でしょうか?

ちなみに画像は僕がFEに合格した時に頂いた合格証書です。

「情報検定(J検)というマイナーな情報処理」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • J検は2006年に制度が大幅に変わっています。
    2006年6月までは情報処理活用能力検定(旧J検)といって今より難易度が高い検定試験でした。

    旧J検の難易度としては
    ・1級→第二種情報処理技術者より難しい難関試験
    ・2級→今の情報システム試験に相当する
    ・準2級→今の情報活用試験1級に相当する
    ・3級→今の情報活用試験2級に相当する
    という感じでした。

    ちなみに情報活用試験1級よりもiパス(旧・初級システムアドミニストレータ試験)の方が難易度は高いです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/05/20 09:34

A 回答 (3件)

基本情報の優しい版という感じで、知っている人であれば評価もそんな感じと思います。

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おはようございます


補足ありがとうございます。
(*´ω`*)

J検もだいぶ変わったんですね。基本情報処理試験も
当時から2年制の専門学校で卒業までに取得する人が25%~30%

多くても35%、40%は行かないぐらいの合格率だったので

半数以上の人はJ検とかMOSとか持って就職活動してたと思います

もっとも専門は途中でやめちゃう人も多いし
学校来るだけまし、資格も取ろうとおもうだけましぐらいのとこだった
ので、

基本情報処理あるだけでも専門学校でうだうだやってた人か
ボーダーよりレベルが残念な人なのかは判定つきますよね

ただ、生粋のPGみたいな人で天才的にPGのコードかくせんすあるけど
試験とかそういのだるがって受けないみたいな自由人とか

いるから、一概にはいえませんけどね。

そもそも論として歌唱力とか絵を描く能力みたいに
数値化するのが難しい、芸術的な才能の側面があるので

そういう意味だと本当にその歌なら歌、絵なら絵
パソコン(PG)とかならそれが好きで1日18時間ぐらいやっていても
なにも苦でないみたいな人でないと伸びしろが少ないかもしれませんね

結局、生涯PGでいる人は稀で途中からは人をマネジメントする能力を
磨き管理側にまわるのがつねだから、

常に新しい知識を吸収して自分を磨きあげる探求者じゃないと
つづかないというのはたのしいはんめんおそろしいですよね。

そういう意味だと、その人の能力を担保する資格というの設定するのは
なかなか難しいのかもしれませんね。
(*´ω`*)
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この回答へのお礼

実は僕も偉そうなことは書けないのですが、FEも2009年以降は難易度がだいぶ下がっているそうです。
僕は午後の選択問題(プログラミング言語)は表計算ソフトにしましたから。(C言語やJavaなどが分からなかったので)

2009年に旧・基本情報技術者と初級シスアドの午後は統合しております。(シスアド午前は今のiパスに相当します)
また、今は専門学校で講習を受けて修了試験に合格すればFEの午前が1年間免除されます。

お礼日時:2023/05/20 09:53

J検なつかしい!!


1999年頃にたしか3級を取得した気がする
そういう意味ではMOSとかの方が潰し聞くから

半端な資格ならそっちのほうがいいかもね。

まぁ、PGとか目指すんなら
基本情報処理ぐらいは取れよって
感じなんだけどね。
( ´ー`)y-~~
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

エンジニアを目指すなら最低でもFE(昔の第二種情報処理技術者)、事務職でもできればJ検よりは知名度が高いiパスやMOSを取った方が良いって感じですね。

お礼日時:2023/05/20 09:30

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