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A 回答 (5件)

#4です。



>100gまでは航空法の規制対象にならないということでしょうか。
うん。
100g未満は無人航空機に該当しないんだ。
 航空法では空港周辺だけはNG
ほか小型無人機等の飛行禁止法ってのもあって、官邸・最高裁・議事堂・皇居・原子力関係…など、100g未満でもダメな場所はあるし、自治体でダメだ~って決めてる場所もある(都立公園とか河川とか)。
もちろん他人の敷地もね。
100g未満は~っていう除外規定の考えよりも、単に100g以上を飛ばすのに許可承認を取るのが「すげー面倒くさい」ってことなんだよね。

>免許の要る要らないも100gが境界になるのですか。
ならないよ。
実際に免許が要る条件って、あんまり無かったりする。
業務で飛ばすなら、肩書がある方が仕事を受けやすいけどね。
免許については情報が多過ぎるので、ココで展開するよりは、概要を知ってから不明な部分について質問するといいよ。
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この回答へのお礼

ご回答者様はお詳しいですね。
説明もわかりやすいです。
ドローンも含め、またいろいろ回答して教えて下さい。

お礼日時:2023/06/11 09:02

きっと質問は航空法の規制対象の話だよね。


去年の6月までは200gだったからね。

おもちゃのドローンって、利用者すべてが法律を熟知してるわけじゃないし、「まぁいっか」で気軽に違反しちゃうケースも考えられるよね。
だから厳密には、禁止場所で飛ばすとか盗撮・イラズラ等の悪用が横行してる実状が生じる。
そんなのいちいち取り締まれないから、いっそ機体の性能を高くできない規制にしようって意図で、判別しやすい重量を制定したんだよね。
でも実際200gでは、人体に直撃すれば危険だし、そこそこの性能が出せてしまうように技術も進化してきた。だから規制もそれに合わせて改訂する必要が生じたんだね。
その値が100gですよーってのが現在。
100gだとカメラは積めるけど、火薬等の危険物は難しいし屋外で自在に操作するのも困難だし、機体が人に当たっても致命傷にはなりにくいから。

たとえば将来、空気より軽い素材で機体が作られたりするなら重量を基準にできなくなるから、新たな基準が必要になるだろうね。
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この回答へのお礼

100gまでは航空法の規制対象にならないということでしょうか。
免許の要る要らないも100gが境界になるのですか。

お礼日時:2023/06/02 21:47

100だったかどうか忘れましたが、免許の規制です。


ちゃんと免許とれば、もっと大型も使えます。
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この回答へのお礼

100gまでは免許要らないということ?

お礼日時:2023/06/02 21:48

そんな話は目にしたことない。

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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。

お礼日時:2023/06/02 21:48

『なぜドローンは100g未満といわれる』


という話が出てきたのかを書いてくれないとね
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。

お礼日時:2023/06/02 21:49

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