プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

3年くらいしたらコーカサス3ヶ国(ジョージア、アルメニア、アゼルバイジャン)を周遊したいと思ってます
テレビの世界遺産の番組見てジョージアについて母親も楽しそうな国と言ってたので多分許可は取れると思います
ここで気になるのが言語と治安です

・言語については英語が通じないようなので他でも通用するロシア語を勉強すれば問題ないですか

・アゼルバイジャンとアルメニアの国境は危険レベル4と最悪のランクをつけられてしまってるため列車での移動ではなくて空路にすれば問題ないですか

・アゼルバイジャンはイスラム教の国なのでアゼルバイジャンにいる間は頭にスカーフつけて長袖のロングワンピースのような格好をすれば良いでしょうか

30代の女ひとり旅です
来年いってもいいなぁと思ったのですがさすがに人生初一人旅で危険レベルに色の着いてる国に行くのは怖いんでまずは割と安全な南仏旅行を経験してからと考えてます

A 回答 (2件)

遅レスですが、3カ国とも行った事あります



・言葉について・・・ロシア語も全く判らないで行きました
交通・レストラン・宿泊など観光がらみの職種の人は片言の英語を話してくれるし、スマホのgoogle翻訳はロシア語・ジョージア語の音声翻訳にも対応してます

・治安・・・アルメニア:アゼルバイジャン間で「ナゴルノ・カラバフ紛争」って戦争が何度も起きている為で、一般の強盗だの性犯罪だのといった治安とは別の意味です
アゼルバイジャンの治安は良く、コロナの不況で一時期悪化したジョージアの治安も回復しているそうです
南仏に旅行した経験があれば、基本的注意事項&治安レベルは同じだと思います
唯一、アルメニアに行った後でアゼルバイジャンに行くとかなり事情聴取が厳しいです、アゼルバイジャンは”空路入国の場合のみ”到着時にビザが免除される”日本人特典”があるので、最初にアゼルをお勧めします

・イスラム教の戒律・・・アゼルバイジャンは緩い印象でした、スカーフなどは”宗教施設”見学の際だけで大丈夫そうです

アゼルバイジャンは バクーの旧市街以外これといった観光地が無い印象なので、他の2国に充分な時間を
    • good
    • 0

私もコーカサスにはぜひ行ってみたいところです。


ロシアの作曲家で指揮者でもあったイッポリトフ・イヴァノフは「コーカサスの風景」という管弦楽曲を作曲しましたが、それを聴いていると、ますますその想いが強くなります。
でも、女ひとりでここに人生初一人旅をするのは大胆すぎます。

実は、私の娘が以前に一人旅(何度も海外に行って慣れている)でフランスに行き、南部の田園風景みたいなところを歩いていたところ…突然ジプシーたちが現れ、娘の荷物を奪おうと襲ってきたんです。

気丈な娘はジプシーと取っ組み合いの喧嘩をし、幸い荷物は奪われなかったのですが、ジーンズのパンツは引き裂かれ、街のブチックみたいなお店で代わりを買うハメになりました。
この武勇伝には父親である私もビックリしています。

フランスでも安心できませんよ。街中でもスリや置き引きや窃盗を仕事にしている人(少女も)がたくさんいます。ジプシーたちは物乞いしに来ます。油断できません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!