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太平洋戦争では多くの我が艦船が撃沈されており、その際に船から退去した乗組員は味方の巡洋艦などに救出されていますよね。
艦隊が壊滅状態にあっても、敵は救助に必要な艦船は敢えて沈めなかったのでしょうか。
また海に浮遊する乗組員への機銃掃射などは行わなかったのでしょうか。
これらのことは当時の国連法に基づいた人道上のものなのでしょうか。

A 回答 (7件)

日米海戦では、船を沈めると乗組員までは攻撃してませんでした。


理由は、双方が、艦載機での戦闘なので、長時間現場に居られなかったのです。

その間に、友軍船が救助してたのですね。
ゆえに沈まない船として、鍋釜船のヤマトを作ったのですが。はかなく海の藻屑となりました。

ちなみに、瀬戸内海の宮島東側には、陸奥が沈んでいますから、機会があれば是非行ってみて下さい。
http://www.gunkanmusashikai.org/musashi_arekore. …
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この回答へのお礼

ありがとう

わかりやすい回答有難うございました。

お礼日時:2023/07/06 18:11

その頃にはまだ国連はありません

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この回答へのお礼

有難うございます。
当時はいまの国際連合の前身となる国際連盟(ちなみに国連軍)です。

お礼日時:2023/07/07 17:14

ケースバイケースなので、単純にこう、という決め付けは出来ません。


どっちもどっちな場合も多いし。救助に必要な艦船であっても軍艦でしょ。武装しているのだから、放置したら反撃されるだけでしょうに。
ただ、日本の大型軍艦では天皇の写真が最優先救助です。水兵は後回しw
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この回答へのお礼

ありがとう

有難うございました。

お礼日時:2023/07/07 17:28

幾らでもあったでしょう!


史実に残っているのは、ビスマルク海戦です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%B9 …

米潜水艦が、日本の病院船を魚雷で撃沈したのも史実に残っています。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E5%88%B6 …

戦争とは、そう言うものです。
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この回答へのお礼

ありがとう

有難うございました。

お礼日時:2023/07/07 17:29

第二次世界大戦中の海戦において、撃沈された艦船の乗組員の救助については、一般的に国際人道法の原則に基づいて行われました。

国際人道法は戦時中の人道的な扱いに関する基準を定めており、撃沈された船の乗組員を保護するための措置も含まれています。

敵艦船が撃沈された場合、通常は敵の乗組員も海に浮かんでいる可能性があります。このような状況では、敵の乗組員に対しても人道的な扱いが求められます。したがって、敵の乗組員が海上に浮かんでいる場合、通常は味方の艦船や航空機によって救助されることがありました。

ただし、戦争中の実際の状況によっては、人道的な扱いが徹底されなかった場合もありました。例えば、戦闘が激しく、味方の艦船や航空機が敵の攻撃に晒されている場合は、乗組員の救助よりも自衛や戦闘行動が優先されることもありました。

要するに、国際人道法の原則に基づいて、撃沈された艦船の乗組員の救助が行われる傾向がありましたが、戦争の実情や状況によっては、その実施が制約されることもあったと言えます。
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戦時中の紳士的な国では、撃沈し退避した兵の救助は敵味方関係なく行うのが英国海軍のモラルでした。



しかし、現実の米軍は退避するヘ機銃で射殺し、救助活動はしません。
日本側が救助活動中への砲撃も有り、助かる日本兵はわずかでした。

終戦間近の大和への攻撃は、多勢の魚雷攻撃で沈む大和からの退避する兵の向けた、航空機から機銃と爆弾による攻撃で多くの兵が亡くなった。

非人道的な兵への避難は、連合国でも問題視されたが、勝者の理論で。

日本と英国との戦闘では、沈む英国の船から退避する兵を救うため日本は戦闘を中断し、救助活動を行い、救命ボートで兵の引き渡しをする行動に感謝された歴史がある。

大和残党兵の爺の話より
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この回答へのお礼

ありがとう

両国伝統の武士道と騎士道ですかね。
アメリカ糞ですね。でも生きるか死ぬかの戦争では兵士にモラルやルールの遵守は期待できないですね。
まして米軍も日本の相次ぐ空からの特攻を憎々しく思っていたでしょうし。
有難うございました。

お礼日時:2023/07/06 18:27

一般的に小回りの聞く駆逐艦が救助に当たっていました


なので巡洋艦は戦闘に専念です
駆逐艦は敵駆逐艦との戦闘や魚雷戦という場面でも無いと、大砲を打っても敵側には届きませんので大型艦のサポートですね
※可能なら大型艦を狙う航空機との対空戦
その一環として乗員退避する際や沈没した場合の乗員救助、航行不能になった艦の自沈処分などを行います

波間に漂う乗員は戦闘意欲がないと見做されますから降伏しているのと同様です
戦時国際法によって保護されます
というかそんなのを狙うよりも相手艦との戦闘が大事です

戦闘が終結すれば、敵味方関係無く漂流者を救助するのは海に生きる人間としてのルールです
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この回答へのお礼

ありがとう

詳しく教えていただき有難うございました。

お礼日時:2023/07/06 18:09

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