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ペソ円を両建てで持っていました。
13ロット分のお金を入れて、5ロットで上下両建てにしていたのですが
CPIの指標で、ビットとアスクが大きく開き(8.13と8.24)、その時点で強制ロスカットになりました。
他の大手の証券会社であれば両建てしていたら、バランスが保たれてロスカットにならないのですが
どうして今回だけロスカットになったんでしょう?

A 回答 (1件)

一般的な考え方として、両建てポジションのロスカットが発生する可能性があるいくつかの要因を以下に挙げます。



スプレッドの拡大: ペソ円のビッド(買値)とアスク(売値)の差が拡大した場合、両建てポジションではその差が損失になります。特に重要な経済指標の発表や市場の変動が激しい時には、スプレッドが拡大することがあります。

レバレッジの影響: 両建てポジションにおいて、片方の通貨ペアが急激に価値を下げる場合、もう片方の通貨ペアに十分な資金がなければ、証券会社はその通貨ペアのポジションをロスカットする場合があります。レバレッジの大きさや保有していた資金量がロスカットに影響する可能性があります。

証券会社のルールや制度: 証券会社によっては、両建てポジションに対するロスカットのルールや条件が異なる場合があります。証券会社のポリシーや取引条件を確認することが重要です。

以上の要因により、一部の証券会社では両建てポジションがロスカットされる場合があります。具体的なケースに関しては、証券会社のサポートに問い合わせるか、口座契約書や取引ルールを再確認することをおすすめします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。結局、会社ごとであるので、こちらが泣き寝りなのかな。。

昨日はCPIがあったので、お金(保証金)を入れようか悩みましたが、入れた分だけ飛ぶことが続いているので、やめたのです。入れていたらロスカット免れたのかな。。。
大きな額が飛んだのでショックです。。

でも大手に聞いたら、両建てしていたらそんなこと起きません。っていうんですよね。。。
私が取引した小さな会社はスワップ差もかなり大きかったですし、両建てが該当するのはロット数だけであり、損益に対してではない。との回答でした。

お礼日時:2023/07/13 12:46

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