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ウクライナ対ロシアの戦争で

孫氏の兵法などは役に立ちますか。


例えば

三国志などでは

赤壁の戦い前の

曹仁が孔明に負けたあと夏侯惇が荊州に攻めて来たとき
夏侯惇の軍が孔明の火計に合った時、李典が
于禁に言った、

いや、びくびくはせぬが、兵法の初学にも――難道行くに従って狭く、山川相せまって草木の茂れるは、敵に火計ありとして備うべし――。(吉川英治 三国志より)

孔明の北伐で
凱亭の戦いで
馬謖が孔明、王平を無視して
山頂に陣取り
失敗した時、孔明に言い訳した
『高きから低きを見るは勢い既に破竹』
など。
こう言うのは役に立ちますか?

A 回答 (2件)

それは両軍の戦略部が考えることです。


今でも孫氏の兵法は役に立ちますよビジネスでも。

孫氏のは兵法には最後が見逃されていることが多いです。
逆も真なり状況に合わせて臨機応変考えるべし、これが最後の兵法の項目です。
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参考になる点はありますが、昔ほどではないですね。



『高きから低きを見るは勢い既に破竹』というのは昔は絶対でした。
なによりも高所からは、敵の動きがよく見えますし、高所から飛び道具を使用すれば飛距離が伸び、敵の射程外から攻撃することができます。

でも今はドローンとミサイルの時代ですからね。見晴らしで言えば偵察用ドローンにはかないませんし、到達距離も現代の兵器ではあまり関係がありません。それに高地に敵が集結しているのなら、むしろそこをピンポイントでたたけます。

>山川相せまって草木の茂れるは、敵に火計ありとして備うべし

これは形をかえて今でもあると思いますよ。市街戦などでは障害物に隠れて対戦車ミサイルを撃つなのですね。
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