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「掌てい」とはどういった動作ですか?「掌ていをかます」という言葉は、どんなものですか?
できれば動画のようなものがあればいいのですが、ご存知な方、ご教授ください。

A 回答 (6件)

使用部位は既出のとおりです。



使用法は幾通りかあって、道場などで教えるのは
突いてきた拳を自分の身体の内側に下に向けて払って、
隙のできた顎に打ち込む方法です。
自分の腕が交差する格好になります。

或いは、相手の手を取って自分の身体の外側に下に向けて流して
同じく顎に打ち込みます。
ひじを打ち込むよりも相手に近づかなくて済みますから
相手が刃物などを持っている場合に有効です。

利点は、ひじや正拳を打ち込む時よりも
打ち込みの際の動きが少なくて済みます。
ひじでも正拳でも、いったん腕を引かなければいけませんが
掌底でしたらそのまま腕を伸すだけですから、攻撃のスピードが早くなります。

とっさの戦いで先手を取りたい場合には
近づいて相手の心臓に打ち込むこともあります。
拳と違って局部的な打撃ではありませんから
相手の戦意を失わせるだけで、殺すようなことにはなりません。
ただ、試合などでは禁止されていると聞いています。

主に空手道で使われる技のようですね。
私は杖術を学んだ際に素手での護身法として教わりました。
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「掌底」は骨法(こっぽう)という名の格闘技で主に使われている手技です。


ボクシングなどの殴る動作だと、拳を痛めたり、
手首を痛めたりしてしまいますが、手首より少し上の小指側の硬い部分を使いますので、上記のような心配はありません。また、直接キズを負わせるようなダメージを与えるというよりは、脳しんとうを目的としています。相撲でいうツッパリをもう少しパンチのように当てるものです。

新日本プロレスのライガー選手の得意技としても有名ですが、彼も骨法を習っていたそうです。(あびせ蹴りも骨法で習っているみたいです)
映像がみたければ彼の試合をテレビで見てはいかがでしょうか。

参考URL:http://www.sumire.sakura.ne.jp/~kakutou/koppou.h …
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この回答へのお礼

皆様ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/26 16:50

掌底とは、手のひらのうちの手首の付け根に近い部分を指します。


拳には構造的に弱い指を握りんだり打ち抜くと手首を捻りやすいという欠点がありますが、
それに対して掌底は腕の骨に直結し、手首の付け根の硬い骨の部分が使えるという利点があります。
「掌底をかます」とは、掌底を使って相手に加撃する行為を指します。
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手のひらの付け根の部分(手首のすぐ上)のあたりで、打撃を食らわすものです。

動作はパンチと同じ。プロレスなどパンチが禁止されている格闘技では、この技を使う人がいます(プロレス限定するわけではありませんが。グローブさえはめていなければ使えるでしょう)。
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相撲でいう突きのようなものなのですが。


手首を反らすように曲げて、手のひらの中程から下の方を相手に叩き付けるやり方です。
正拳付きのように、指の関節を痛める心配がなく、体重を乗せられるので威力があると言われますが、素人がやると手首を捻挫しそうですね。
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手の平で突く(押す)動作だと思います。

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