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ネット生命保険会社の未来について。
保険料の安さを武器に戦っているネット生命保険会社ですが、安さだけが武器だと他に安いネット生命保険会社が登場した瞬間、新規顧客はそちらに流れます。
ネットの申込のしやすさや、セミナーによる生命保険の意義の伝導?いろいろやっていますが決定打ではありません。
体力やブランドで大手に劣るネット生命保険会社の活路は何でしょう?

A 回答 (2件)

ネット保険はただ安くできるわけじゃなくて、無駄なコストを減らすことでやすいプランを提供する点に優位性があるだけです。

保険事業ってのは基本的に宝くじの逆でち掛け捨てで期待値で儲かるからビジネスで成立しますから、初めから採算性がないものはただのギャンブルで踏み倒すだけにし必ず、保険の意義がなくなるので加入者権利保護のために商品設計に厳しい審査があります。

要するに、採算性が合理的に合わない保険事業はそもそも認可されませんからその点限界はありますが、例えば保険でリスクが高い人とそうでない人の保険料の計算や負担の大きいカバーをオプションにするなどして商品設計で差別化すれば必ずしも全て同じ顧客層にはならないと思います。

実際、ダイレクト系の自動車保険も異なる条件で安くなるのは会社によって結構ちがいます。
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この回答へのお礼

全方位の大手生保と違って、ニッチな層を極めるってことですね。
現状、割と小規模共済がいろいろなアイデア商品を作って攻めている気がします。

お礼日時:2023/07/17 17:49

セールス人員の人件費のやすさでしょうね

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この回答へのお礼

うん?ネット生命保険会社にセールスなんているんでしたっけ?
まあコールセンターのサポートも広義のセールスかもしれませんが

お礼日時:2023/07/17 16:13

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