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https://www.natureasia.com/ja-jp/am/highlight/43

酸化グラフェン: 毒性試験

グラフェンやグラフェン誘導体は優れた物理的特性を持つため、例えば薬物送達担体など、多様な応用可能性が示唆されている。中国科学院上海応用物理研究所のChunhai Fan率いる研究チームはこのたび、こうしたグラフェン系ナノ材料を生物医学に利用する際に起こりうる安全性の問題を評価するため、マウスを使ってナノスケール酸化グラフェン(NGO)の分布と毒性を調べた。研究チームは、NGO 片をヨウ素の放射性同位体(125I)で標識して吸入曝露させた後、マウス体内での分布を追跡した。125I―NGO は、3か月の試験期間にわたってほとんど肺に留まり、そこで用量依存的な急性肺障害や慢性肺病変を引き起こすことがわかった。さらに、125I―NGOの分布は125Iイオンの分布と異なることも明らかになった。つまり、吸入されたNGOが、放射性吸着種を肺の奥深くに運び込んでいる可能性が高いことになる。この結果は、ヒトの健康への潜在的リスクを調べる必要性とNGO片の大きさを最適化して毒性を最低限にする必要性を浮き彫りにしている。


どういう意味なのかいまいちパッとしません
工場など加工工場でまった粉塵だとかの影響など
そうした背景で有害になるということでしょうか?

どなたか詳細部分 おわかりになる方いましたら
おしえてください、よろしくお願いいたします

質問者からの補足コメント

A 回答 (1件)

原論文を示さないと詳しくはわかりませんし、ここでは専門的すぎるかと思います。

しかし、グラフェンはアスベスト(石綿)より小さいので肺の奥(肺胞)まで入って留まり続けることは容易に想像できます。取り扱いには他のナノマテリアルと同様に十分な設備と装備が必要です。
古い資料ですが参考まで。
https://www.env.go.jp/content/900410679.pdf
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
添え付けして頂いた資料ですが
皮膚の通貨制は興味深かったです


4)皮膚の透過性
ナノ材料のばく露経路の一つとして想定される経皮ばく露に関連し、ナノ材料の皮膚
の透過性を示す報告がある。
○ 皮膚に塗布したサブミクロン粒子が人の皮膚の角質層を透過することが認められ、
そのことからナノ粒子の皮膚接触によって人の免疫系も影響を受ける可能性が認め
られた。
○ 表皮の硬くなった細胞に生じた割れ目を通してのナノ粒子の吸収が考えられると
した報告がある。隙間に侵入したナノ粒子はより深部に進み、ついには皮膚の下に到
達し、血流にのって吸収されるおそれもある。

○ ある種のナノ粒子はまた皮膚を通して体内に入り込むことが知られている。

○ ナノ材料の皮膚の透過については現状では明確な考察結果はないが、その可能性は
ある



反ワ〇などの風潮がまだまだのこるので
大きな声ではいえませんが「シェディング』という
体内から未接種者になにかが移る現象が指摘されてますね

当初はわたしも馬鹿げた話だと思いましたが
少しづつ情報があつまると現実味を帯びてくる印象があります


https://twitter.com/fmwaiVtj9AoJFJ0/status/16797 …
>>
フィットネススターのJoestheticsが死の三週間前に新型コロナワクチンの悪影響について語った
Joestheticsは友人の勧めで新型コロナワクチンを接種した後、血液を二度浄化し、重金属などを取り除いた。彼はその粒子が新型コロナワクチンから来たと考えている。


https://twitter.com/koumonka_doctor/status/16602 …
エクリン汗腺にスパイクタンパクが確認
>>
高知大皮膚科 佐野教授のグループから衝撃的な論文がリリースされました。なんと、エクリン汗腺にスパイクタンパクが確認されています。汗の中にもスパイクタンパクが排出されている可能性が現実味を帯びてきました


https://youtu.be/hIsT_rnRAYQ
https://youtu.be/hIsT_rnRAYQ
皮膚からスパイクたんぱく質検出
局所的に免疫力がさがっている

お礼日時:2023/07/18 09:55

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