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先日単相200V用の延長コードを作っていたのですが、圧着端子を取付ける為に被膜をむいたら中の銅線が黒くなっていました。コードは以前別の所で使っていた物です。このまま延長コードとして使用しても問題はないのでしょうか?またなぜ黒くなっているのでしょうか?教えてください。

A 回答 (3件)

ぜんぜん問題ありません。

黒くなっているのは、表面が酸化している為です。銅の屋根なんかが、酸化すると青くなっていますね。(普通緑青といいます)この状態が進むと黒くなってきます。酸化している部分は、絶縁状態ですから、その部分を磨くか、切断して使用してください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。問題ないのですね安心しました。黒い部分は切断してしようします。

お礼日時:2007/09/20 14:45

銅線が黒くなっている場合、それが中程まで続いていれば使わない方がいいですよ。

いわゆる「腐っている」状態で、引っ張るとすぐに切れてしまいますから。

それ以前の問題として、コードを圧着端子でつなぐのはよくありません。
電気設備技術基準(経産省施行規則)により、プラグなどの器具を使用しない限り、コード同士は接続してはいけません。圧着端子、ロウ付け(半田付け)、いずれもダメです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。どれくらい黒くなっているかはわからないのですが、黒くなっている所は切断して使用したいと思います。あと、圧着端子をつけるのは引掛けゴムプラグに取付けるためです。

お礼日時:2007/09/21 11:07

線の中に水が入り込むと黒くなる事があります。


端部から入った場合は端部処理をしっかりやっておけば良いですが、中間の被服に傷ができそこから入った場合は、漏電等の危険がありますので確認が必要です。
黒くなった線は仮設用としてそのまま使っていますが、それが原因でトラブルになった事はありません。
しかし、過熱や火災等の可能性もあるので、黒くなった部分は切り落とすか、接点復活材等で処理をしてから使用した方が良いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。問題ないのですね安心しました。黒い部分は切断してしようします。

お礼日時:2007/09/20 14:46

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