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マイナ保険証と健康保険証を政府の考え方は個人情報保護の意味からバレてませんか。
マイナ保険証の手続きした方にどのような説明するつもりでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • プンプン

    政府の方針はブレでませんか、ということです。打ち間違えました。



    マイナ保険証で個人情報漏れる事はあります。

      補足日時:2023/08/03 20:54

A 回答 (7件)

マイナ保険証の意義を不正利用の防止とする観点からは、政府のやってることはブレてますね。


顔写真も暗証番号もなく、紙の保険証と有効期限が同じ資格確認書をマイナ保険証の手続きをしてない人全員に送付するというのですから。

また、既にマイナ保険証を登録した人でも、登録を解除して資格確認書を持つことができるようになります。既にマイナ保険証の手続きをした人にはそのことを説明すればよいと思います。
現状でこれができないのがマイナンバーカードを返納する理由の一つだと思うので、返納の動きに影響あるでしょう。

しかし「それ紙の保険証でよくね?」との声は、ますます大きくなるでしょうね。
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ご質問がよくわかりませんが、何をもって個人情報といえるかです。


マイナカードを利用できるシステムであっても、認められた範囲の情報の確認しかできませんし、券面記載の情報とシステムでアクセスして得た情報のみ、例えば医療機関であれば健康保険資格情報と患者氏名や生年月日、住所くらいではないですかね。
税金や住民基本台帳のシステムなどまでアクセスできるわけではありません。
行政機関のシステムにおいても、そこの職員すべてがシステムにアクセスし個人情報の閲覧ができるわけではなく、アクセス権を特定するでしょうし、同僚上司の承認や立ち会いなどに基づいてアクセスしたり情報を得たりするものです。

ですので健康保険においては、現行の保険証や問診票に記載する項目などとさほど変わらないということではないですかね。

変わるとすれば、他の医療機関の治療や処方等の医療情報が見えることで、過度な処方や誤った処方(薬の掛け合わせで副反応や無効化もありうる)を防止したり、不要な医療行為による医療費の節約につながるものでしょう。
医療行為において患者から聞き取るべきことでもあるし、素人や患者の度忘れ等のほか、医師等であっても伝えたくない事情があったとしても、健康保険診療を受けるうえで必要な情報を隠す行為まで保護の対象でもないかと思います。

ただ、マイナンバー制度の運用やカードの交付などで、どうしても人間が行う手続きですので誤ったことや悪意のある流出などは0にはできないと思います。新しい制度だから気にされるのでしょうが、健康保険団体や医療機関が持つ情報の流出そのものがない保証もないわけですから、それほど大きなリスクであるとは思えませんね。ただ、他人の医療情報や投薬等の情報を自身のカードで見ることが出来てしまったりすることもありますが、だれの情報かまではわかりませんので、個人情報の流出といえるのかは微妙です。正しい運用どころか誤った治療につながることは問題でしょうけどね。

運用上のミスや間違いについては、当然ではありますが、いろいろな施策により確率などを極力低くなるようにすべきかと思いますね。
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マスコミが誤解を与えるデマを垂れ流し続けるのが一番の問題なんですよ。


なぜマイナ健康保険証を推進しようとしているか?

その根幹にある目的をマスコミがひた隠しにしているのがおかしいのです。
国民の大きな利益になるのになんで政府は強調しないのか?不思議です。

その目的は何かというと、
●健康保険証の杜撰な運用を正す
ということです。

健康保険証には顔写真がありません。
しかも健保組合の組織と国保を運営する自治体が
3500もあります。

これは何を意味するかというと、
①顔写真がないので、複数の人間が
 『なりすまし』で使いまわしても分からない。
②健康保険の二重三重加入は何十何百万件もあり、
 疑似扶養家族で保険料を払わず不正利用する。
③国保保険料を最低限の算定で住民記録かえまくる
 外国人。目を付けられると自国に帰ってしまう。
といった不正利用が年間500万件をくだらないのです。
これだけで、1件あたり年間10万円の医療費でも
5000億円の保険料が不正に使われているのです。

これがマイナ保険証になると本人確認が必要となるので、
不正をしている人間が戦々恐々としており、
反対を声高に叫んでいるのです。

また、現状のいい加減な健康保険の制度を濫用する
医療機関は『なりすまし』されても、不正利用されても
痛くも痒くもなく、むしろ健保からの収入が上がり、
儲かってしまうので、見て見ぬふりをしているのです。

これにより、無駄な医療費が発生し、国民が皆が払っている
保険料を吊り上げる要因になっているのです。
特に国民健康保険はかなり深刻な『無駄』あると言えます。
例えば、日本に入国してきた外人は誰かの紙の国保保険証を
使って、なりすましで医療を受け、払ってる本人の保険料は
最大限減免された保険料(月数千円)となり、住民の保険料を
蝕んでいるというわけです。

一部ではマイナカードの本人認証が誤動作するとか
適当だとか、意味ないとか反論がみられますが、
それははっきりいえば、枝葉末節な話であり、
本人認証をさせないためのアガキをしている
というわけです。

こういったことを声高に政府が言うと、
プロ市民人権団体が弱者へのイジメだと喚き散らし、
圧力をかけてくるので、こわくてマスコミは
絶対に公にしないし、与党さえ一部の人しか
主張していません。

政治家の発言を細かくみていくと分かります。
一部の政治家だけがまっこうから反対で、
不正の話は一切ふれず、急ぐのが問題と
お茶を濁している発言がよく見られます。

個人情報が~とかいうのは、比較したら
健康保険証の方がずっと杜撰です。
だから、マイナンバーとの紐づけが
上述のような二重やなりすましでまともにできず、
本人も拒否するから現場の役所がお節介の間違いが
起きているのです。

結局、健保がずさんだから、マイナンバーに影響している
と言うことであり、裏に隠れている架空ゴミデータの扱いに
各自治体が悩んでいるのが実体だと思います。

以上、ご理解いただけましたか?
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マイナ保健証で流出する個人情報は、現在の保険証と同じです。


危険度では何も変わりがありません。
それよりも、現在の保険証の不正使用を防止できるので、かなりの費用対効果が期待できます。
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日本語がかなり意味不明なので、もしあなたが外国の方なら無理しないで母国語か英語で質問してみたらいかがでしょうか。

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…政府の考え方は‥‥バレてないか?


というのは意味が分かりませんが、「個人情報流出」と「マイナカード返納」なりの見解について申し上げますと、さまざまな媒体で過去何回か個人情報は流出しています。

その多くは「内部」に「個人」からなのでどうしようもない一面があります。

先日も2ch(5ch)まとめを見てましたら、銀行員が顧客の情報を暗記して流出させていたそうです。

これは、システムに「人間」がかかわる以上、流出「0」は難しい問題ですね。


個人情報保護の観点も、結構、極端に…おかしな解釈をしている方がいます。

ですので私も保険証の手続きはしましたが、べつに説明はいらないと思います。

根拠は上記の通り、「いかなるシステムをもってしても流出は起こりうる」「個人情報にそこまでアレルギー反応を示していない」ですね。
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個人情報の流出は日本では


行政から流出します。
それも「委託した民間会社の職員のミスによる
というのがお決まりです(笑)
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