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建築業の代表といへば。

会社なら施工管理→監督。

木造建築→大工。

今までは 元請け会社が仕事を取り

職人を使うスタイルだったので。

元請けが利益を引いた上で下請けにやらせるスタイル。

ようは単価が上がら無い。

公共住宅だと 安価に落札した会社が元請けになり。

利益を引いて 下請けに流す。

更に単価や工期に追われて 職人がポケットマネーで
人に頼む。

どちらにしても 元請けは利益は出て。

下請けは 厳しい時代だったが。

今 職人の高齢化で職人不足倒産が増えているらしい。

また ハウスメーカーなどの 工場で出荷して
組み立ててやるハウスメーカーね建売棟数も減っているらしい。

メーカーも工務店 建築会社も 生き残る事が難しくなりつつある。

今から 建築会社は どう生き残るべきでしようか??

A 回答 (3件)

施主(発注者)⇒元請け⇒下請け(場合によっては⇒孫請け/一人親方・職人)の関係は残ると思いますよ。



マンションやビルはもちろん住宅でも工事金額が大きくなります。なので下請けや孫請けや職人では(せめて材料費くらいは)先払いまたはその都度払いしてもらわないと、到底工事はできません。

元請けなら資本があり可能でしょうし、官の工事では受注すれば工事金額の半額は(元請けが)前払いで受け取れます。
なので、元請け⇒下請けの関係がないと、下請けレベルの小さな会社/業者では工事が金銭的な問題でできません。

それに建築物はまず設計が必要で、設計コンサルや、大きな元請けなら自社の設計部隊に設計をやらせるわけです。
下請け、孫請け、職人では(ごくごく小さな工事を除いて)建築図面は作れませんから、元請けから仕事を請けないとやっていけません。

最近では、住宅などの建築物ではプレファブ工場でプレカットし、現場ではプラモデルのようにそれを組み立てるだけの工事にだんだんとなっていく可能性が大です。
そうすることによって職人の高齢化や職人不足に対応できるようになり、大した技術や腕がなくても現場作業ができるようになってきます。

マンションやビルのような大規模な建造物は、現場で型枠大工が型枠を組み、そこにコンクリートを打設して躯体を作ります。でも内装は、プレファブ工場で内装材をプレカットし、現場で組み立てるようになると思います(現場合わせの細かいところは職人がやらないと無理でしょうが)。

これで合理化(コストダウンを含む)、工期短縮化、人手不足、ベテラン職人の引退などに対応できるようになってくると思います。

回答No.1のように宮大工とか古民家修復大工の仕事なら、プレカットで組み立てるわけにはいかず、技術と経験と腕をもつ大工の仕事になります。
私の知り合いで古民家を専門にやっている大工がいますが、出来る大工が少ないので全国から仕事が来ており、1年先まで仕事の予定があるようです。

大工職人はプレカット組立て大工(大した技術も腕もいらない)、型枠大工(割と雑な仕事)、宮大工・古民家大工(経験と腕がいる)のように分かれて行くと見ています。
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生き残る。

会社・・・・
「建築業の代表といへば。 会社なら施工管理」の回答画像3
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同級生の弟子1号2号 重要文化財改修工事


宮大工2号君
丸太作りを見てたら電動化してたが
常に丁寧に仕事をする事だそうです。

安い、早い、雑より

高い、遅い、丁寧
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この回答へのお礼

そういう仕事は 寺 城 以外。

民間ではなかなか でません。

お礼日時:2023/08/09 05:13

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