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どうして右利きと左利きが半々ではなく圧倒的に右利きが多いのですか?

A 回答 (7件)

人以外の動物では利き手が在りません。


又、人の場合でも1,2歳くらいまでは利き手が無く、両手を使う事が観察されています。
言葉を話し始める3歳くらいから右手利きが多くなります。

これから推測出来る事は、脳の言語野との関係です。
大昔にはホモ・サピエンス以外にも色々な人類が共存していました。
その化石・遺跡物から、言語を持っていない人類は両手利きで、言語を持っていたホモ・サピエンスは右手利きが多かった痕跡が残っています。

右手利きの人は、脳の言語野が左脳にある人が94%程度。
左利きの人は70%程度で、残り半々は右脳や両脳にあります。

言語野が左脳にある人が圧倒的に多く、左脳が発達し、交差支配の原理で左脳が首から下の右半身を支配してるから。

と言うのが、今のところ説としては有力です。
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右脳左脳の働き


生活習慣も関わると言われてます。
左に心臓があるので心臓を守るため半身になり左を引く形になり右手をよく使います。使い慣れてる手が右手が多いので右利きが多い。
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人間の利き手が右手になった理由については様々な説がありますが、人類が言葉を話すようになったことに由来する説が有力だとされています。



人類は進化する中で集団で生活し、狩りをするようになりました。
その中でお互いの意思を伝えるために、言葉を使うように進化してきました。

人間の脳には「右脳」と「左脳」があり、主に身体の右半身を左脳が動かし、左半身を右脳が動かすという特徴があり、脳からの命令を伝える神経は左右交差しているという説明は、前述の回答者さんと同じです。

左脳には言葉を話す時に使う「言語野(げんごや)」という領域があります。
人間は言葉をよく話すと左脳がどんどん発達していく事になります。
すると、左脳が発達すると右手・右足を使う動作が上手になる。

つまり、人類は言葉を話すようになったことで左脳が発達し、右利きの人が増えたというわけと考えられています。
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躾の段階で、右手を使う所作が


多いせいもあります。
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右手の動きは左脳が、左手の動きは右脳がコントロールしているのはよく知られたことです。



右脳と左脳は形は似ていますが、機能は違います(ただし脳梁を通じて相互に連携しています)。左脳は言語や計算力、論理的思考を司る脳で、 右脳は情報を知識として認識し(空間認識も含めて)整理する役割を果たしています。

そういうことから、利き腕は左脳がよく働く右ということになります。
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脳みその右側は右脳といい、人を感情的に支配し行き過ぎると野蛮にもなり、体の支配は左半身だけだそうです。


脳みその左側は人を論理的に支配し言語や計算などを司り、体が右側を支配するとの事。
人が成長すると、感情的な幼少期から言葉を覚え、論理的な思考をするようになるので次第に右側のが操りやすくなるって過程の様です。
なぜ、脳みそと体は左右逆につながっているのかってのは別問題として
脳みそが受け持つ役割が違うので圧倒的に右利きが多くなるようです。
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自分のまわりのひと、


身内、親戚、友達、同僚、近所の人などを見ても、
左利きっているはいますが、数人ですよね。
ということは圧倒的右利きが多いということですよ。
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