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誰といても劣等感や嫌悪感が消えません。関わる全ての人に優劣をつけてしまいます。私の方が相手よりも劣っていると感じることの方が多く、そこからどうしようもない焦燥感が生まれます。常に何かに追い詰められている感じです。自信が無いから、自分に自信がある私を演じてさらに惨めになります。これを小学生の時からずっと繰り返しています。こんな自分が嫌いです。しんどいです。直し方を教えてください。

A 回答 (4件)

カウンセリングを受けた方が手っ取り早いのですが、カウンセラーの経験次第で内容が変わってくるので、複数の異なる場所のカウンセリングを受けてください。


自己評価を自ら下げる過小評価をしている人に「開き直れ」と言っても通じませんので、投薬での治療になるかと思います。
心療内科の受診を勧めます。
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精神科

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あなたは自分がありのままで存在していいと安心できたことがないのですね。


多分、育ったご家庭が安心できる環境ではなかったのでしょう。
親の期待に応えられなかった自分を責める気持ちがあるのかもしれません。
あなたの価値は他人からの評価で決まるものではありません。
みんな欠点や弱さがあるし、そのままで価値があるのです。
愛着障害や愛情飢餓、満たされない承認欲求を抱えているのだと思います。
自分で自分を大切にしていたわり、内側を満たすようにしてください。
あなたにはそのままで価値があるのですから。
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>>関わる全ての人に優劣をつけてしまいます。


学生時代には、勉強の成績、スポーツの成績、そして容姿がどうか?ってことで優劣をつけている人が割と普通ではないかと思います。
社会人になれば、勉強やスポーツでの比較って項目は無くなるでしょうが、容姿の比較は残り、代わりに勤めている会社等のランク、そこでの地位、収入、住宅、配偶者の有無、配偶者の容姿、子供の成績や容姿などの項目が追加されることでしょう。

比較する気持ちが出ること自体は、別に気にする必要は無いと思います。
ただ、自分が相手に対してそれらの項目でマウントできない場合、負けた気持ちがが生まれて、追い詰められている感じになるのでしょう。

「そんなに気にしなければいい」というだけの話ですが、気持ちの問題を変えるには、気にならなくなるには、もしかしたら5年、10年とかかるかもしれません。
直そうと努力を続けてください。
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