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子ども向けスナック菓子の袋にポルノサイトのURLが記載されていることが判明し回収へ
https://gigazine.net/news/20230904-childrens-sna …
>IT系ニュースサイトのTechCrunchの調べによると、問題のサイトは以前「Appy Food & Drinks」という企業のサブブランドで、パウ・パトロール関連商品のメーカーであるAppy Kids Coが所有していたものの、Appy Food & Drinksが2022年に解散したことで、所有権が中国の人物に移っているとのこと。

消費者に見せるURLって、どこに繋がるか事前に確認しないものでしょうか?
所有している企業が解散していたとは夢にも思ってなかったとか。

A 回答 (3件)

記事の通り2022年まではサブブランドのドメイン。


当時は問題なかったでしょうね。
事前確認しても経過後の確認が甘かったってところでは。
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この回答へのお礼

あーーそっかそっかそういうことですか。
LINEでアドレスを知り合いに送るのとは意味が違いますよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2023/09/05 20:36

今日、出先でウェブニュースを見ていて、たまたま見つけたんで、ソースを提示できないんだけど・・・



>件のURLも、元の利用者が解散したことで、他者が取得することが可能になり、今のユーザーに渡ったもの。

有名人/企業等のサイト(URL)の管理情報(公開情報で、誰でも調べることが出来るインターネットサイトがある)を監視して、利用権の喪失が確認でき次第、通知してくれるソフトウェアがあるそうな・・・

そういったソフトのユーザーには、フェイクニュースの発信者や詐欺サイト/エロサイト開設者がいて、連中は「スピード感重視」のところもあるので、数日、早ければ数時間で新たなユーザーに権利が移ることも普通にあるとのこと。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
本来はアコギな商売対策用というところでしょうか
しかしそういうソフトウェアを使い、利用価値のありそうなアドレスが失効されたら手に入れて金儲けに使う人がいるということですね。

お礼日時:2023/09/07 21:55

No.1さんの回答で解決したようなので、蛇足になるけど・・・



有名人や企業の名前そのものやよく似たURLを取得して、(普通ならアクセスする人のいない)自分のサイトに誘導したり、当人に売りつけたりするヤツがいたりする。

アメリカでの、だいぶ古い話になるけど、「将来、大統領候補になるかも」という評価のあった女性政治家の目を付けて、その名前のURLを取得して、本人に高く売りつけようとした者がいた(けど、裁判の結果、ほとんどタダで取り上げられた)。
また、詐欺サイト、エロサイト等に誘導する目的で、企業名や類似したURLを取るヤツもいる。

URLって定期的に使用料を払って維持できるもの。一度取得すれば永遠に使えると言うものではなく、解約や料金不払いで使用権がなくなり、誰でも使えるようになる。
件のURLも、元の利用者が解散したことで、他者が取得することが可能になり、今のユーザーに渡ったもの。
以前の利用者のネームバリューを利用する・・・サイトの趣旨は感心しないけど、アクセス数を稼ぐって点では、良いところに目を付けたな と。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/09/07 21:00

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