激凹みから立ち直る方法

新日で2月20日の大会前天山は負けたら引退って言ったのに、実際負けて数十日休んだらあっさり復帰。なおかつ東京ドームで再挑戦。自分としては引退という言葉をだしたんだから、一年くらいは自分を見つめなおすのかと思っていたら、あっさり復帰。かつ再挑戦。なんかおかしな話だと思いませんか??自分としてはこの前のトーナメントの優勝者の棚橋と一月の大会で完敗した蝶野と挑戦者決定戦をやるか、それでも天山は当分ベルトに挑戦資格はないと思います。確かにテンコジで組んでたし、負けたことに対する思いは人一倍強いと思いますが、こういう形でプロが引退という言葉を使ったのはちょっと変じゃないですか??と思うんですが~

A 回答 (3件)

最近の選手は言葉が軽くて面白くないですね。

プロレスでの「負けたら引退」なんて嘘っぱちです。ボクシングの辰吉も「負けたら引退」って言いながらなかなか辞めないね。そう言えばK-1の角田も辞めたはずが曙と闘っていたね。いっそのこと「勝つまでやる!」って言ってくれた方が「格好良い!!」と思うんだけど。

プロが「引退」って言葉を使ったことについては、「後に引くことは出来ない・死んでも負けられない」と言う覚悟を示す意味では変ではないかもね。かつて、新日と全日はプロレス界の老舗で、それぞれの団体が看板であるベルトを賭けて勝負するなんて馬場・猪木の頃は考えられなかった。それが闘うわけだし負ける事なんて許されることじゃないね。

今はプロレスって面白くないね。チャンピオンがしょっちゅう負けるからベルトに重みがないね。小さな団体を纏め上げるスーパースターが出てこないとこのまま終わってしまうかも。
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この回答へのお礼

すごく同感です。ベルトを守るっていう使命感が足りない気がします。ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/30 00:23

プロレスにおいては必ずしも選手自身がそういう気持ちで発言するのではなく、注目を集めるため、話題づくりのために会社が決定して言わせていることのほうが多いのではないでしょうか。

仮に本当に辞める気でいたとしても、現在スターと呼ばれる選手が不在(中邑、棚橋、真壁達にはイマイチ団体を背負っていくほどの花が無い)なので、説得して復帰させているのでは。あの坂口でさえリングに上がったほどですから。
本当に引退するとしたら、どうにもならないほどの怪我や疾病があるときでしょう。
かつて橋本が同じように発言して復帰しましたが、それは長州と軋轢があったために会社を辞めたかったからだと思います。
引退して復帰していないのは猪木ぐらいなものですが、さすがに年齢その他の衰えで無理があるからでしょう。
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プロレスはある種特殊というか、やはりエンターテイメントを見る視点"も"必要かなと、この問題を聞くと毎回思います。

大仁田は今回が4度目の引退です。藤波は昨年引退しましたがつい最近普通にリングに上がりました。小川に負けた橋本もすぐではないですが復帰しましたよね。枚挙に暇がありません。

これで思い出したのが大物バンドのKISSです。彼らは何度も解散ツアーを組んでいますが解散しません。しかし一向に責められません。エンターテイメントというのは客に少しでもニーズがあればそれを見せる姿勢が大事で、プロレスラーが引退を口にするときは"するくらいのつもりで"という言葉を自分の中で補わないといけないと思います。

ここまでは客観的な視点であとはファン目線で書きますと、仮にも天山は前IWGP王者です。海外などでは再戦条項などと扱われますが、前王者が再挑戦すると考えるとわりと自然に認識できるのではないかと。あと上の話ではないですが、私は天山を好きではないのですがファンのニーズは結構強い選手なのは確かで、会場人気は高いようですね。そうは言ってもトーナメント優勝者棚橋あたりが本来は妥当だとは思いますが。
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