日本の政治家は他の国に行ったり、国際機関に行ったりした場合、ほとんどの場合お金を援助したり、

お金をばら撒いて帰ってきます。　たまにはお金を稼いで帰ってくるようなことは出来ないのでしょうか？　　もう世界は「日本はお金を出す国」という世界的なコンセンサスが出来上がってしまったのでしょうか？

No.7 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2023/09/28 07:38

お金をばら撒いて帰ってきます。

　↑
将来、日本の市場になることを
見込んで、お金をばらまいているのです。

同じ事は、先進国はどこでも
やっています。

あの中国だってやっています。

日本がやらないと、将来の市場が
奪われます。




たまにはお金を稼いで帰ってくるようなことは
出来ないのでしょうか？
　↑
池田勇人がフランスに出かけ、
トランジスタラジオの売り込みを
熱心にやりました。
その折、ドゴール曰く。
「あいつは、トランジスタラジオの
　セールスマンかよ」



もう世界は「日本はお金を出す国」という世界的な
コンセンサスが出来上がってしまったのでしょうか？
　↑
先進国はお金を出すモノ、という
コンセンサスはできていますね。

No.6 回答者： rose2011 回答日時： 2023/09/27 13:05

日本に限らず、G７クラスの先進国は、全てやってますし。

OECD（経済協力開発機構）の加盟国に対しては、ほぼノルマみたいなものですな。

ODA額で言えば、2000年頃までは、日本は世界最大の拠出国であったことは確かです。
でもその後は、アメリカが逆転，突出しており、日独あたりが２～3位の常連ながら、英仏もほぼ同水準。
GDP比で言えば、英仏は日独より頑張っていると言えそう。
カナダとイタリアがそれに次ぐポジショです。

味方や子分を作ることが目的の、西側先進国による国際的なバラ撒き政治と言っても、差支えないとは思います。
ただ最近は、対立陣営の中国も、独自にそれをやってるので、西側諸国も手を緩めるわけには行かないでしょう。

たとえば原発処理水問題でも中国は、中国が反発すれば、国際社会で一定の支持が得られると考えていた様ですが、結果は完全に不発で、この件では中国は国際的に孤立しています。

日本など西側諸国の海外投融資や経済援助は、今のところ、まだ中国とは年季や内容が比較にならないと言うところと思います。

No.5 回答者： Epsilon03 回答日時： 2023/09/27 11:35

> たまにはお金を稼いで帰ってくるようなことは出来ないのでしょうか？

日本て゜は政治家は絶滅して居ますので無理です。
支配しているは政治ゴッコ連中であり世界的には八方美人。
だから国際問題でも何もせず相手にダメージの無い「遺憾砲」しか撃てない。
強く出る場合は「アメリカ」と言うバックボーンがある時だけ。

No.4 回答者： princeigor 回答日時： 2023/09/27 11:34

そんなことない。

何のためにインドと関係を築いてると思ってるの。

No.3 回答者： satoumasaru 回答日時： 2023/09/27 11:06

>、ほとんどの場合お金を援助したり、お金をばら撒いて帰ってきます。

こんなことをできるのは、首相ぐらいですよ。
国会で、首相を選出した自民党・公明党の議員の責任です。

＞もう世界は「日本はお金を出す国」という世界的なコンセンサス

できあがっています。
アメリカの世界戦略にしたがって日本は金をだしているのですよ。
ジャイアンにたかられるスネ夫と同じ構造です。

それに海外援助は多くの場合、日本企業のひもつきなんですよ。
ですから最終的には日本のゼネコンなどの大企業が儲かる仕組みです、

早い話が、税金で日本の大企業を潤しているのです。

No.1 回答者： Blueskylonely 回答日時： 2023/09/27 11:01

有能な政治家は、バラ撒いている様にみえるが、それは商売の種銭です。

芽が出てやがて花が咲き実が付くと収穫します。

ODAと称して、幾らかのお金を有償無償で与えて、大きな実が付いたら日本に帰って来ます。日本は海外投資による不労所得が大きいです。

Winーwinです。
日本はお金と技術を、彼らは資源と労働力を提供してくれる。
儲けは、双方で分け合うのでどちらもニコニコです。
ただし、それをよく思わない国は近隣に有りますが。