なぜ「見える化」？ 何かしらの事象が隠蔽されていたのを見える状態にすることを「可視化」と言いますが、

なぜ「見える化」？

何かしらの事象が隠蔽されていたのを見える状態にすることを「可視化」と言いますが、なぜマスコミなどは見える化と表現するのでしょうか？

可視化と書くことに不都合があるのでしょうか？

そもそも動詞＋「化」の表現に違和感を覚えます。

No.3 ベストアンサー 回答者： Bunbuk803 回答日時： 2023/10/18 13:06

同感です。

文化が劣化してきている表れと感じています。

　　　『私は』と言わずに『自分は』と言う。

　　　『東京在住』と言わずに『東京住み』と言う。

　　　『ですます調』で丁寧な表現をしているのに
　　　『ご』や『お』をつけて過剰な丁寧・敬語表現をする。

ＮＨＫの番組でさえ、朝の朝ドラ後の番組なんかそんなののオンパレードですよ。

安っぽいトークに成り下がってます。

ＮＨＫが日本の言語文化の守護神のようなことを言っていたプライドはどこに行ってしまったのでしょう。

『言葉は生き物』とは言いますが、いま目にするのは劣化と感じて嘆かわしいことではあると思います。

この回答へのお礼

今のマスコミに日本人が少なくなったのも大きいでしょう。
現に外国人がディレクター、記者をやってますからね。

お礼日時：2023/10/18 14:19

No.7 回答者： blue5586p 回答日時： 2023/10/18 14:10

「見える化」は、職場のＱＣサークル活動から生まれた造語と思います。

そのため、「動詞+化」のように、文法的には正しくない言葉も生まれたものと思います。

この回答へのお礼

私も調べましたが、トヨタ自動車での障害などが発生したときの確認方法（アンドン）についてのものが元のようですね。

憶測ですが、その人が可視化という表現に行き着かなかったのではないでしょうかね？
35年前に生まれた新語のようで、50近い私が聞き慣れないのも納得です。

お礼日時：2023/10/18 14:25

No.6 回答者： seiji91 回答日時： 2023/10/18 14:01

音で聞いたときに理解しやすいように・・ですね。

まぁ、可視って聞いてもピンとこない人もいますし。

この回答へのお礼

見える化ではなく可視化としてマスコミが使い続けていればピンと来たでしょう。

お礼日時：2023/10/18 14:26

No.5 回答者： isoworld 回答日時： 2023/10/18 13:49

以前は産業界のその筋では「可視化」と称していました。

でもなぜか、だんだんと「見える化」と言うことが増えてきました。
可視は「可視光」以外はあまり使わず、専門用語的な硬いイメージがありますから。

この回答へのお礼

それを言ってしまうとカタカナ語にもいえますよね。

お礼日時：2023/10/18 14:26

No.4 回答者： momoituka 回答日時： 2023/10/18 13:07

「かしか」と言われてもピンとこない。

人によって　様々な漢字をはめ込む可能性がある。
かしかって何？と瞬間感じてしまうより
「見える化」といえば
そうか　見えるようにしろって事かって
大概の人が思えるからじゃないのかしら。
最近ですよね。
「塩味」しおあじと言っていたのに
何故か
「えんみ」というようになった。
違和感が満載なんですけど。。。

この回答へのお礼

そもそも「可視光線」として前々から可視と言う言葉があるわけで、ピンと来ないというのはあなたの知識不足なだけではないですか？

お礼日時：2023/10/18 14:21

No.2 回答者： Georgia.Rain. 回答日時： 2023/10/18 13:02

その方が小学生とかにも理解できるし私は堅苦しくなくて好きですけどね。

ちなみに『東京電力見える化サービス』も利用しています。

この回答へのお礼

理解というより、元々表現として存在しないものを使う時点で教育によくないと思います。

お礼日時：2023/10/18 14:18

No.1 回答者： asato87 回答日時： 2023/10/18 12:54

私も違和感を覚えている一人です。

これ、マスコミに限らず研修などでも使われていますね。
考え中→思案中　と同じだと思っています。
漢字だけだと硬いとか難しく感じるとかじゃないでしょうか。

似たのに学びを得るとか、気付きを得るとかありますが、
なぜ学ぶ、とか気付くと普通に言わないのと思います。

この回答へのお礼

考え中は平成教育委員会で使い始めた記憶です。

「～を得る」と言う表現は、他人からきっかけを与えられると言う意味になるでしょう。
その逆が「～を与える」になるでしょう。

お礼日時：2023/10/18 12:58