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親戚宅が建て替えをするということで、使われておらずモニュメント化している愛知時計をもらってきました。
掛けてネジを巻いてみたところ、動作はしました。
いつ頃の時計なのか、どんな時計なのか分かる方おられたら教えてください。

半打ちはしない(半打ちの機能は無い と思う。)
ゼンマイを巻く穴左右の間には、赤・白のゼンマイインジケーターは無い
時打ちは、二本の棒を同時に打つ
時打ちの数は、文字盤裏にある先端が輪っかになっている棒を押し上げると数送りが出来る

この位までは現物で確認しました。

かなり、古い物でしょうか?昭和30年代?

針をうまく外せたら、文字盤を外して内部を見てみたいです。(分針は簡単に外れましたが時針の抜き方が分からない)
可能であれば、時計用のオイルを買って軸に注油なんかをしてみたい。

時打ち時には、ギリギリとギアの音が高めですが、こんなもんでしょうか?
振り子の下にあるネジを調整して、一日で2分ほどの遅れ程度まで調整は出来ました。

質問者からの補足コメント

  • 外観です。

    「アイチ時計の柱時計について詳しい方教えて」の補足画像1
      補足日時:2023/10/25 08:30
  • まだ4日目で、ゼンマイがほどけ切っていないのですが、文字盤に30日など書かれていませんし、これは、8日巻きでしょうか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/10/25 11:27

A 回答 (3件)

> 昭和30年代?


大方そんなものでしょう。
戦前の時計の場合、文字盤は丸より8角形が多いですね。
しかも数字はアラビア数字ではなく、ローマ数字です。
 
長針は軸に押し込んで、クサビのような物で固定してなかったでしょうか?
で、軸からクサビを引き抜いて上に抜く。
仮にそうであれば、短針はそのまま引き抜くことが出来ると思います。
 
時計本体はフレームがあって、その中で完結しています。
それを箱に固定しているだけなので、文字盤を取り外してフレームごとごっそりと取り出せると思います。
 
文字盤の固定方法が不明ですが我が家にあった8角形の文字盤の時計は、木枠に木ネジで固定してあって、それを何度も取り外しをしたため木ネジが効かなくなりました。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
戦後のものなのですね、そういえば個人的に20年くらい前に、愛知時計の四角い文字盤の物を短期間使った事があり、それは、文字盤が四角で、半打ちがあり、時打ちもチンチャンと交互打ちでした。
音色が綺麗だった思い出です。バネが切れてしまって使えなくなって捨ててしまったのが残念でした。

今回の物の長針ですが、
丸いナットを緩めると、四角い部分に、四角く空いた針が軽く乗っかっていて、丸いナットを締めると四角に噛み合って固定されています。
短針は、筒をカシメて細くした形状をグッと突き刺してあるように思います。
文字盤をキズ付けないように、また、針の根本を均等に浮かせたら抜けるような気がします。

ごっそりと取り出してホコリの除去等してみたいです。

お礼日時:2023/10/25 11:26

たふゎ、軸穴が遊んでしまっているので、オーバーホール必要です

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>かなり、古い物でしょうか?昭和30年代?



これだけの情報で答えられる人はいないです。
正確な情報を知るには写真を掲載した方がいいですね。

>文字盤を外して内部を見てみたいです。

下手にバラさない方がよいですよ。
柱時計とはいえ、精密機械ですから。

>一日で2分ほどの遅れ程度まで調整は出来ました。

昔の時計でしたらその程度のズレはあたりまえでした。
朝にラジオやテレビの時報をきいて、ネジをまくと同時にあわせたものです。
現役当時まで調整されたと思います。
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