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分散させすぎは複利効果を得られにくいでしょうか?



投資は分散が良いと聞いたのでETFを買っていたら、
結構色々なETFがあって現在30個ぐらいのETFを買ってしまっています


これで分散は完璧だと息巻いていましたがふと、あれ?もしかして分散させすぎは複利効果も分散するから複利が少ないんじゃないかと思いはじめました


ETFを30個も買っていたら複利は弱いでしょうか?

ちなみに買っているETFは
レバナス
SP500
ナスダック100
SOXL
TECL
TQQQ
QLD
SPYD
DPST
DRN
TNA
SMH
XLK
BKCH
FANG
FNGG
その他色々です

A 回答 (7件)

投資信託よりも手数料が安い傾向があるのでETFは手数料分複利も増えやすいです



すでにETFも分散投資です。

しかも重複部分も大いにあると思います

いろんなカレーのルーを合わせてもカレーはカレーなんですよね

そんでも得でもないでしょうな
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etfをたくさんかうのは、意味ないですね。

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闇雲に分散すればいいってことではなくて、重要なのは、分散したことによってリスクが軽減されて、その分期待値が全体でプラスになってるかどうか、です。



たとえば、100個に分散したところで100個が同じ動きをするのであれば分散の意味はないし、2個しかなくてもその2つの動きが比較的連動せず、長期的にはどちらも右肩上がりに保有可能であるとかんがえるならそれを二つに分けることでリスク分散になります。

これを体系的に議論したのが、いわゆる「ポートフォリオ理論」で期待値が最大であってもリスクが高いことは必ずしも最適ではないという話です。

現実的には、全株などのETFをかうことはすでにそれが分散の一つになってることや、個人がそもそも細かく市場分析してポートフォリオを厳密に管理できるほどの能力も時間も情報収拾源もないことや、そもそも資産が少ないことなどを踏まえると、現実的には本業の傍にやるならETFであれば5個以下が普通だと思います。個人的にはオススメしませんが、リバランスの手間を減らして金払ってもいいと思うならロボアドバイザーなどを使うのも手です。
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分散させること自体はあまり複利云々と関係ないですが、それよりも、基本的にブルベアファンドはスポットで買って短期のリターンを得るためのファンドであって、積み立てて複利を狙うファンドではありません。

特に3倍ブルなどは下げ始めたら即損切りしないと、我慢して持ち続けていると溶けてなくなってしまいますよ。その点はお気を付けて。
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分散させすぎと複利効果は、関係ないです。


分散させ過ぎたから、投資額が低くなるので
利益率が低くなります。
リスク分散し過ぎは、利益率は低いです。

後は買っている銘柄も微妙ですね。。。

パックン式お金の育て方

厚切りジェイソン お金の増やし方
とかが
買っている銘柄を参考にするのが
無難ではあると思います。

彼らは、アメリカで投資してきて
日本で住んで成功している勝ち組ですw
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結論から言うと、分散させすぎは複利効果を得られにくくする可能性があります。



複利効果とは、元本と利息が複合的に増えていく効果です。投資においては、投資の利益を再投資することで、複利効果を期待することができます。

分散投資は、リスクを抑えるために行うものです。異なる資産に投資することで、ある資産の価格が下落しても、他の資産の価格が上昇することで、全体の損失を抑えることができます。

しかし、分散させすぎると、逆にリスクを増大させてしまう可能性があります。なぜなら、分散を進めていくと、各資産の保有割合が小さくなっていくため、個々の資産の価格変動の影響を受けやすくなります。

具体的には、以下の2つの点で複利効果が弱まる可能性があります。

1. 複利の基になる元本が小さくなる

分散させすぎると、各資産の保有割合が小さくなるため、複利の基になる元本が小さくなります。そのため、複利効果による利益の増加幅も小さくなります。

2. 複利の回数が少なくなる

分散させすぎると、各資産の保有期間も短くなります。そのため、複利の回数が少なくなることで、複利効果による利益の増加幅も小さくなります。

なお、30個のETFを保有している場合、各ETFの保有割合は平均すると約3.3%となります。これは、あるETFの価格が10%下落すると、全体の資産価値は約0.33%下落することになります。

もちろん、分散投資の目的はリスクを抑えることであり、複利効果を最大化することではありません。そのため、リスクを許容できる範囲内で、適切な分散を行うことが重要です。

具体的には、以下の点を参考に、ご自身の投資目的やリスク許容度に合わせて、分散の程度を検討するとよいでしょう。

* 投資の目的:長期的な資産形成か、短期的な利益獲得か
* リスク許容度:価格変動による損失をどの程度許容できるか
* 投資期間:投資を継続する期間

また、ETFの保有割合は、各ETFのリスクやリターンの特性を考慮して、バランスよく決めることも重要です。
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投資先の分散は、リスクの分散です。


複利効果と言うのは有りません。
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