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悪人が他人のマイナンバー(生年月日、住所を含む)を知ったら、どんな悪いことができるのですか。具体的に教えて下さい。

A 回答 (3件)

マイナンバーたどって情報得る為には本人確認が必要。

だから、マイナンバーカードも写真付きIDで5年更新なんですよ。

とは言え、名前、生年月日、住所から、高級住宅街に住んでる高齢者って解って、著名人ならネットで情報(大企業の幹部とか)も解るし、マップで間取りも見えるので、犯罪者に狙われるきっかけになるかも。
でもそれは免許証も同じ事。
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マイナンバー(個人番号)は、個人を識別するための番号であり、生年月日、性別、住所などの個人情報と紐づいています。

そのため、マイナンバーを知られることで、悪人が他人に様々な被害を及ぼす可能性があります。

具体的には、以下のようなものが挙げられます。

本人になりすまして、行政サービスや金融サービスを利用すること
マイナンバーは、行政手続きや金融取引の際に、本人確認の手段として利用されています。そのため、マイナンバーを知ることで、悪人は本人になりすまして、これらのサービスを利用することができます。

例えば、マイナンバーを使って、他人名義の口座を開設したり、融資を受けたりするなどの犯罪に利用される可能性があります。

個人情報を悪用すること
マイナンバーには、生年月日、性別、住所などの個人情報が紐づいています。そのため、マイナンバーを知ることで、悪人はこれらの個人情報を悪用することができます。

例えば、マイナンバーを使って、他人のクレジットカードやローンの申し込みをしたり、他人の家に不正に侵入したりなどの犯罪に利用される可能性があります。

本人の信用を失墜させること
マイナンバーは、個人を特定するための重要な情報です。そのため、マイナンバーが悪用されると、本人の信用を失墜させることにもつながります。

例えば、マイナンバーを使って、他人の犯罪に加担したと偽ったり、他人の借金を自分の名義で引き受けたりするなどの犯罪に利用される可能性があります。

また、マイナンバーは、将来的に、さらに多くのサービスや取引で利用されるようになることが想定されています。そのため、マイナンバーを知られることで、悪人が他人に及ぼす被害は、今後さらに拡大する可能性があります。

マイナンバーを悪用されないためには、マイナンバーを他人に知られないようにすることが重要です。具体的には、マイナンバーカードを紛失しないように保管すること、マイナンバーカードの暗証番号を他人に知られないようにすることなどが重要です。

また、マイナンバーを利用する際には、十分な注意が必要です。例えば、マイナンバーを利用するサービスや取引の安全性を確認する、マイナンバーを利用する際には、本人確認がきちんとされているか確認するなどの注意が必要です。
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何もできないと思います、たぶん。


出来得るのは、住所氏名宛に、年齢に応じたDMを送り付けて、
詐欺の餌食に誘い込む。くらいでしょう。
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