プロが教えるわが家の防犯対策術!

高校2年生男子です。
僕は全然サッカー興味ないのですが、この間サッカーの授業でサッカー部の人が強いボールを蹴っていたのを見て疑問に思いました。
ボールは足の内側で蹴るみたいなのですが、膝の可動域的に脚の付け根からしか脚を動かせないですよね?
足の内側をボールに当たるようにすると膝は横を向くので、めちゃくちゃ蹴りづらくないですか??
僕自身、ボールを内側で蹴ろうとすると脚が伸びてしまってすごく蹴りづらかったです。
どういう身体のメカニズムになっているか教えて欲しいです。

A 回答 (7件)

テニスや卓球などラケットスポーツでは、ボールを扱う場合、ラケットの面で、意図する方向にボールの移動方向に操作します。

サッカーの場合、ラケットスポーツのような、明確な面がないので、最もそれに近い機能を果たせる、足の甲や踵に近い足の内側を面として扱い、ボールの移動方向を含めて、操作します。脚の腰の付け根や膝などの可動域内で、それを可能にしているたけです。練習などを通し、慣れや習熟で、そうした技術をより正確に可能にしています。
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足の甲で真っすぐ蹴る時は太ももの付け根と膝の両方使うけど、


足の内側でける時は膝は開いて固定した状態で太ももの付け根で蹴る感じなんで、イメージは合ってると思いますよ。
前者の方が強く蹴れるけど、後者の方が足とボールの接触面積が広いから方向をコントロールしやすいって利点があります。で、強く蹴れるように練習する訳です。
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足の内側で蹴るキックをインサイドキックと言います。


ボールを蹴るやり方はいくつかありますが、インサイドキックは通常、正確なパスをするための蹴り方で、強く蹴るのは未経験者には難しいですね。上手い人はインサイドキックでもシュート性の強いキックができ、時には無回転シュートもインサイドキックで蹴ります。
おっしゃるように、膝下はボールの飛ぶ方向に対して90度横を向いているので、脚の振りは付け根からのみになります。腰を若干おとして膝を曲げ、ボールを蹴ります。蹴る足と反対側の軸足をボールの真横に置き、しっかり身体を支えることが重要です。下手な人を見るとたいてい、軸足がボールから離れていたり、安定性がなかったりします。
まずは強く蹴ろうとせずに、正確に前に転がすことを意識して練習します。
基本的にはパスのためのキックであり、強く蹴るのはインステップキック(足の甲で蹴るキック)やインフロントキックが向いています。
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こまけぇこたぁいいんだよ!!


身体をよじれば良いんじゃないの?
知らんけど
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内側を向くから力が入ります。

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興味のないことに首を突っ込むと火傷します。

知らなくて良いです。
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慣れです。

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