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冬シーズンによくある話しですが、車のマフラーが塞がっている状態でのエンジン稼働は一酸化炭素の危険があると言うことは承知しております。

出勤時に駐車しようとしました。
軽自動車のFFであり普通でもスリップします。
当日は雪が降っていたので駐車場には約10cm程度の積雪があり(しばらく車がない状態でした)、駐車場の入口からスタックしそうでしたが、何とかして駐車しようとしたのが明らかに仇となり、バックして駐車する途中でスタックしました。
後は前輪自体がスリップしている状態でした。

スタック直後は積雪のため、やはりマフラーが塞がっている状態で、降ったばかりの雪なのでフワッとした雪でしたが、塞がっていたことには変わりありませんでした。

焦りもありエンジン稼働のまま、まずはスコップでマフラー周りの雪を除けました。
そこまでで約数分から5分近くは経過していたと思います。

具体的に一酸化炭素はどのような環境で、どのくらいの時間が経過したら車中まで来ますか?

私の状況も塞がっていたのであれば、既にマフラーの途中まで一酸化炭素が来ていたと考えられますか?

もし少しでも一酸化炭素が逆流していた場合、そのままで運転、若しくはアイドリングしていたら、何れは車中まで来るのでしょうか?
エンジンを停止したら、どのくらいで一酸化炭素は消滅しますか?

宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

車の下面が開放状態の今回の状況では、全く問題ないです。


また、マフラー出口が密閉してしまうとエンジン停止します。
雪だまりにマフラーを突っ込んでも、マフラーや排気の熱により排気口にスキマが出来てしまいます。

一酸化炭素中毒になるのは、積雪時の道路の渋滞や駐車などで、道路の下面が雪ですっぽり覆われた状態になった時です。
排気ガスが外に逃げず、車下面の無数の孔から室内に入ってくるため、この状態で5分もすれば意識はあっても体が動かなくなり、やがて死に至ります。
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