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芥川賞を受賞した九段理江さんは作品中の5%くらいは生成AIの文章をそのまま使っているところがあると記者会見で述べられたということです。生成AIの文章を使用したのですから盗作とか剽窃ではありませんが、皆さんは小説へのAI使用についてどう思われますか。

質問者からの補足コメント

  • プンプン

    芥川賞、直木賞の選考委員は、これを機会に作品へのAI使用(利用)について確固たる見解を出しておく必要があります。
    部分的にならAI使用を認めるということであれば、それはなし崩し的にAI作品へと堕落してゆくことを意味し、賞そのものの意義も価値もなくなってゆくでしょう。つまり自滅を招くことになると思います。
    AI使用を認めないということになれば、九段理江さんの受賞は直ちに取り消す必要があります。
    とにかく、今すぐに結論を出さねばなりません。

      補足日時:2024/01/20 09:31
  • プンプン

    生成AIを使いこなせる人はほんの一握りだと思います。
    それでなくても思考力や創造力、洞察(推測)力の乏しい、私を含め殆どの人々が軽率にAIを用いると、乏しいそれらが縮小消滅に向かい、何の考えも創造力もない立派な馬鹿に仕立てあがるでしょう。
    思考力や創造性の芽を摘むAIは子供には絶対に使わせてはなりません。国力は国民の能力を反映しますから、やがて日本は石を投げれば馬鹿に当るといった悲惨な国家に成り果てるでしょう。
    何事もメリットがあればデメリットもある。表があれば何者かによる危険性を秘めた裏が必ずあります。

      補足日時:2024/01/20 10:13
  • プンプン

    AIは帰納、演繹、推論など人間の基本的思考力や創造性を失わせ、また大衆を羊化する洗脳の道具でもあります。したがって、その危険性(恐さ)を充分に心得ている人が、補助的手段として使用する分にはそれなりに有用でしょうが、そうでない人々が安易に用いると無能(無脳)化が進行し、権力や謀略に簡単に操られる馬鹿人間一直線の道を辿ることになるでしょう。

      補足日時:2024/01/21 06:56

A 回答 (4件)

その小説を作った人?は,AIのアプリであって、受賞した人はAIアプリの操作員です



受賞はAIアプリの開発者でも不思議は無い と思う
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この回答へのお礼

小説(文学)分野にAIを持ち込むと、際限がなくなって、回答者さんの仰るような事態に発展します。
問題は選考委員が、その事実を事前に知っていたかどうかです。普通なら作者が自分から、AIを使ったなどとは言いませんよね。
ひょっとしてAIを売り込む企業からの裏工作で、九段理江さんの発言も記者の質問も受賞も全てが仕組まれた猿芝居なのかも知れません。
企業としては、小説を含む芸術創作分野へのAIへの拒絶反応を切り崩し、ボロ儲けに繋げようというわけですが、もしもそうであれば、芥川賞も地に落ちました。

お礼日時:2024/01/20 08:00

ユーザーサイドとしては、文章が良ければよい。

駄目なら駄目。
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この回答へのお礼

そうですか。

お礼日時:2024/01/20 09:03

>>なんと言われようと結局はカンニングです。



それは、あなたの感想ですよね?私はカンニングとは感じません。

>>例えば、この絵画の背景は生成AIの出力をそのまま丸写ししましたと、言われるとその人の描いた絵画に芸術的価値があると思います?。

それは、AIが書いた小説をそのまま丸写ししたという場合に対応するでしょう。
当然、芸術的価値はないです。

ちなみに、AI関係の書籍を見ると、文章生成AIに対しては、著作権にしても、割と許容度があるようですが、画像生成系AIに対しては、厳しい見方が多いようです。

まあ、絵の才能がゼロの方が「8歳のツインテイルの可愛い女の子が緑多い公園で遊んでいるイラスト風画像」ってプロンプトを画像生成AIに入力するだけで、可愛い女の子が遊んでいる素晴らしいイラストが出力されるわけです。
だから、最近では、AI生成の画像の投稿を禁止したサイトもあるといいます。

画像生成系や動画生成系AIについては、しばらく議論が続きそうですね。
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この回答へのお礼

小説でも、丸写ししなければ問題ないという風に聞こえます。おそらくそういった考えの人でしょう。
個々人の考えに干渉はできませんが、才有る人たちの文章は私ら凡人とは違い1字1句考え抜かれたものだと思われます。勿論、月並みに聞こえる台詞のひとつにしても作者の才能と熟考の賜物だと考えます。
たとえ部分的といえど、AIに頼るようならその作者を含め、その作品には価値を認めたくありません。あくまで私個人の思いですがね。
勿論、AIの有用性を否定するものではありませんが、かつて流行語になった一億総白痴化の副作用はテレビの比ではないでしょう。

なお、陰謀論では、AIは馬鹿を量産し、人類を支配するための道具であるとされています。あながち嘘とは言い切れませんね。

お礼日時:2024/01/20 09:02

「AIが苦手なのは、創造性が必要な分野」といわれています。

小説は創造性が特に必要なものでしょう。

でも、創造性が必要なモノだとしても、できあがったモノ全てにおいて、創造性が必要ってわけではないですからね。
全体ストーリは、創造性が必要だけど、個々の描写では、割と決まり切った文章でまにあうところも多い気もします。
そういう部分をAIにまかせるのは「あり」な気がします。
(AIと人間が共同で作成したという、ブラックジャックの作品を読んでみました。割と良くできた作品と思えましたね)

なお、生成AIの代表といえるChatGPT関連の書籍を読んでいると、さまざまな分野での応用事例が登場しています。
私もプログラム作成や文章作成で、ChatGPTのお世話になることありますが、「こんなお願いには答えられないと思うが・・・」とした問いかけに対して、数秒で適切な回答を返してくるのには驚かされたことあります。
「10~20年後には、人間の仕事の49%がAIに奪われる」なんて文を目にしますが、それもありうるかも?と思ってしまいます。

先日、「幸福の科学の大川総裁は、AIに対して、どうお考えだったのだろう?」と気になって「心に目覚める/AI時代を生き抜く「悟性」の磨き方」という書籍を読んでみました。
内容としては、心について深掘りし、悟性の磨き方は書かれているけど、AIに仕事を奪われない方法については、あまり役にたつ記載は無いような気がしました・・・。

この先、生きにくい時代になるのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

なんと言われようと結局はカンニングです。
例えば、この絵画の背景は生成AIの出力をそのまま丸写ししましたと、言われるとその人の描いた絵画に芸術的価値があると思います?。

お礼日時:2024/01/20 08:10

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