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一流企業に入って出世するという選択肢と、起業して富豪を目指すという選択肢。
日本のエリートは前者を選びますか?
学歴エリートほど肩書きにこだわって組織に属す傾向にあり、何も持ってない人ほど事業起こす傾向にあると思うのです。
海外では優秀な人ほど起業するんですよね。
この差は何なのでしょうか。

A 回答 (5件)

>日本のエリートは前者を選びますか?



そうですね、起業にはリスクが伴いますから。
起業しようとすれば、多くは銀行からの融資がつきものです。
ところが、融資をする場合は銀行は社長に連帯保証人にさせます。
ですので返済できなければ、社長がすっからかんになってしまうんですよ。

ところが海外では違います。
社長を融資の際の連帯保証人なんかにしません。
ですから会社が破産しても社長の財産は生き残り、再出発が可能なのです。
トランプ前米大統領なんか4回破産していますからね。

もちろん、日本人の「協調」を重んじる国民性はあるでしょう。
ですが、このシステム的な問題をなんとかしないと、起業する人は少ないままですよ。
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そうですね。


日本エリートの場合は一流企業を選ぶ人が多いでしょうね。
これは、日本人の性格、国民性があるのでは。
日本人の気質、安定安心思考から一流企業が多いんじゃないかと思います。
おっしゃるように、何も持ってない人ほ企業するというのもありますが、
私が思うに、野心じゃないでしょうかね。
野心が少ないんだと思います。
自分の夢などにリスクを負って何かをかけるリスクが日本人にはあまりない。
それならば、安定安心の一流企業へ。
というの事だと思いますよ。
夢にかける野心がないからそのような選択になるなと思います。
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日本では会社を興してもほとんどは数年以内に潰れています。



エリートほど起業すると成功するわけではなく、そういうものではありません。起業の成功はもっとドロドロした要素によります。

「出る杭は打たれる」日本とアントレプレナーシップが歓迎される米国では、事情はまったく異なります。
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>>海外では優秀な人ほど起業するんですよね。



統計資料は見たことないけど、そういう話は目にしたことあります。
最優秀の学生は起業し、中級レベルの学生は大企業に就職する。
そのことが知られて、東大では起業サークルができたみたいですね。

米国では、早くから学校で金銭関連(株や投資)のことを教えているようです。
となれば、起業して会社トップになる場合と、サラリーマンとして働く場合の収入の差がどれだけ大きな差になるか、は分かっているはず。

また、米国では「エンジェル」という投資家がベンチャー起業に大金を出資する環境があります。
日本の銀行などだと「えーーと、出資してもいいけど、担保ありますか?」ってベンチャーに対して門前払いで、エンジェルが居ないという差も大きいでしょうね。
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> 海外では優秀な人ほど起業する



本当にそう思う? 例えばハーバードの学部生は1学年に約1800人くらい。このうち何割が起業すると思う?
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