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早川義夫さんの新刊「海の見える風景」を読みました。待ちに待った早川さんの生み出したもの、とても引き込まれます。

他の書籍も読んでいて奥様について思っていることがあります。早川さんの恋バナを奥様のしい子さんは楽しそうに聞いたり時には相談に乗ったり心配してくれたりって早川さんは書いてるけれど。それはとても一方的だなと思いました。

しい子さんの本音は分からないですよねって思うのです。本当はとても寂しかったんじゃないかな、と。でもそれを本人に伝えたところでどうしようもないということが分かっていたし、自分が惨めになるだけだし。愛しているから。今の関係を続けるためには心で泣いて顔では笑って。
それを続けてたら、いつの間にかそれが自分の本心みたいになってしまった。早川さんの本を読んでいると、私はその先にいる、しい子さんの幸せだけれど寂しい純愛を思ってしまうのです。

亡くなってからこんなに求められてもね、と。生きているうちに元気なうちに求めてあげて欲しかった。

みなさまはどのように思われるでしょうか。

A 回答 (1件)

憶測を絶対と思い込むほど愚かなものはない。


おれは何も思わないことにする。
早川氏についてもその妻についても、判断できるほどの情報を持ち合わせていないからである。
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