妻に手を上げてしまいました・・

初めて投稿させていただきます。

小学校からの幼馴染みの妻と結婚して１３年目、子供二人に恵まれ幸せな家庭関係なはずでした。

子供の事をお互いに思ってのあまり口喧嘩になり、エスカレートしてた時に妻の顔を気づいた時には殴ってしまったのです。

「女性にどんな事があっても手を上げない」と心に決めていたはずなのに・・・

殴ってしまった後、我に返ると震えてる彼女が目の前にいました。
誤ることしかできず、何度も頭を下げました。

二人とも落着きを取り戻し、子供の事もあるので今日の事は忘れようと妻が言ってくれたのですが。

その出来事から２ヶ月近く経つ現在、子供の前や知人の前では普通に接してくれている妻なのですが、二人になる事を避けられています。
私は、今でも妻の事を思っているのは間違いありません。
以前のように二人でも笑って過ごせた時を取り戻したいのですが、許されない事をしてしまったのは私ですし、もはや何をすれば良いのかも分からなくなってきてしまいました。

皆さまのご教授、お叱りの言葉いただけましたら幸いです。

No.13 回答者： 20061201 回答日時： 2009/09/11 22:08

口喧嘩をされていた時、お子様には何も気付かれませんでしたか？

実は、私が子供の頃、父親が母親に暴力したのを見てしまい、
今でもトラウマになっているので、お子様の事も気になりました。
両親は離婚しましたが、父の暴力直後という訳ではなく、
夫婦にしか分からない、色々な物が溜まってそうなったのだと思います。

そして、私は、そういう父を嫌って生きてきたので、絶対に暴力を許していません。
ですが、私自身も、普段穏やかで優しかった彼に暴力を受けた事があり、心がボロボロになりまた。
暴力をされるほどの事を何か私が言ったのかしてしまったのか、彼に聞いても謝られるだけで、訳が分かりませんでした。
ですから奥様が、震えていらっしゃったというのが、驚き・恐怖からだとしたら、心のケアには時間も必要だと思います。

＞以前のように二人でも笑って過ごせた時を取り戻したい
これは、質問者さまの願望であって、奥様はどうお考えだと思われますか？キツイ言い方を致しますと、勝手ですよね？
でも、もし、奥様も以前のように二人でも笑って過ごせた時を取り戻したいとお考えならば、
奥様が少し距離を置かれているのなら、奥様にはそういう時間が必要なのではないでしょうか？

私の経験談で大変恐縮致しますが、私は彼を許しませんでした。
ただ、婚姻状態にあり、子供がいたら、我慢したかもしれません。

あと、誠意を見せる方法としては、手書きの手紙とかはどうでしょうか？殴ってしまったことを反省・後悔している事、ここに書かれている様に、以前のように二人でも笑って過ごせた時を取り戻したいと考えている事など。ただ、こちらの伝えたい事を一方的に書くのではなく、奥様はそれについてどう考えているのか、おもいやりのある言葉と文章ならば、誠意は伝わるのではないでしょうか？
拒絶している時にプレゼントだとか、家事を手伝ってもらうだとかは迷惑に思うかもしれません。
奥様が心が広くて、本当にそんなにその出来事を心に傷を受けていなければ別の話だと思いますが・・・。

No.12 回答者： mogumogumo 回答日時： 2009/09/10 09:46

子供３人いる母親です。

貴方が一方的に殴ったわけではないでしょう。
口げんかしていたんだから。
そんなに思いつめなくてもいいのに。
へこへこしていないで普通にいつもと同じに
生活していけばいいんです。
もともと幸せで仲の良い夫婦なんですから
そんな事で関係が崩れることないですよ。
口喧嘩してなければ殴ることはなかったって事は
喧嘩していたお二人が悪いんだから。
大丈夫、大丈夫、暫くしたら元に戻ると思いますよ。

No.11 回答者： pop-n-rock 回答日時： 2009/09/09 16:11

そりゃ、時間がかかりますよ。

しかたがないと思います。

>「女性にどんな事があっても手を上げない」と心に決めていたはずなのに・・・

この自覚があるだけ、世のDV野郎どもより断然マシですって^^
貴方は恐らく、二度とやらないでしょうからね。

で、対策ですが。
毎週、花を贈るなんていうのはどうでしょう？

男性は、何かマズイことを……特に愛する女に対してしてしまった時、心から反省して「二度とやるまい」と誓います。
それはいいのですが、たいていの男性は、「こんなに反省したんだからすぐに許してもらえるに違いない」と思うんですよねぇ(笑

そうはいかないんですよ。
すぐには無理なんです。
奥様も、質問者様を許したいと思っていらっしゃるでしょう。
でも、心が・体が、拒否するんです。

氷を溶かすには、時間が必要です。
2ヶ月なんて、ぜーんぜんダメです。
○年計画でいって下さい(笑

倦まず・たゆまず・照れず、「ごめん」の姿勢を見せ続けて下さい。
この、「続ける」がポイントです。
飽きちゃダメですよ^^
これが決定的な溝になるか、「雨降って地固まる」になるかは、ひとえに質問者様の「根気」にかかってます。

すてきな夫婦関係に、早く戻れますように。

No.10 回答者： iia_aii 回答日時： 2009/09/09 16:03

ace17さん、大切な奥様に手をあげてしまったことをとっても後悔されているようですね。

叩かれた頬よりも、叩いた手が痛いといった感じでしょうか。

ace17さんの文章を読んでいると、叩いてしまったことに対しての反省、またそれを奥様に謝り許してもらいたいお気持ちがよく伝わってきます。13年も連れ添い、幼いころからの幼馴染ですから、簡単なことではその関係は崩れないと思います。

私は勿論叩くことがいいことだとは思いませんし、暴力で決着をつけるのはどうかと思っていますが、それよりも、叩いてしまった原因である口喧嘩は解決したのでしょうか？
叩いたことについてはすぐに謝っていますが、子どものことを思った口喧嘩についてはお互いに納得しておられますか？奥様は叩かれて怖い思いをしたとは思いますが、ace17さんが普段から手をあげているわけではなさそうですし、すぐに謝ってもいますし・・・それで奥様の態度がまだよそよそしいのであれば、口論→暴力が許せないか、口論になった問題がおざなりになっているのではないかと思いました。

私も実は彼に引っ叩かれたことがあります。身長１８０ｃｍをゆうに超える彼の平手打ちはきつかった！すっ飛んで壁に激突しました。彼から引っ叩かれたのは後にも先にもこれ一回でしたが、私が悪いとはいえ怖かったです。今もお付き合いしていて大切な人ですがこのことは忘れることはありません。

ゆっくりと奥様とお話されて、叩いたことは申し訳ないと思っていることをしっかりと再度伝え、奥様の思いを聞いてみたらいかがですか？もしかしたら叩いたこと自体に怒っているのかもしれませんし、話し合いが叩かれたことで中断してしまっていることが嫌なのかもしれませんし、はたまたace17さんのことが怖くなってしまったのかもしれませんよ・・・
じっくりと話し合ってみてほしいです。
その話し合いに暴力は絶対に必要ありませんから、もうこれからは十字架背負うつもりで、奥様と向き合って。
簡単に許せることでもないと思いますから、これからも奥様やお子様のことを大切にしていくしかないと思いました。

どうぞ仲よくなさってくださいね。

No.9 回答者： kohune 回答日時： 2009/09/09 16:03

長い間一緒に居るので、逆に、見えない部分が出来てきたってことでしょうね。

相手は、いつもと同じに、言いたい放題、でも、片方は、そうじゃないんだ、、、と思っても、いつもの長い間にインプットされた、あなたの考え方・・・のなかから、もう、答えは出していて、、、、

でも、その答えと、今の思いは違うってところで、ずれが生じているのだと思います。

あなたが、殴ったことは悪いけれど、これを、いい機会とし、次のステップに進むチャンスかもしれません。

あなたは、あなたで、小学校の頃とは、当然違うし、結婚してからも、当然、家庭以外の外の世界があり、そこで学んだ色々な経験があり考え方がある。

奥様は奥様で、子供を産み、子供を育て、、、回りに気を遣い、また、そこで経験して得た考え方がある。

それを、まずは、お互い認め合う時期に来ているということだと思うのです。

子育てに一生懸命になるのは、子供を思う親心ですから、よくわかります。

ただ、あなたがどれくらい関われるのか、、、そこが一番大事ですね。

その場、その場なら、あなたも関われるけれど、日ごろ一番関わっているのは、奥様だということに、まずは、感謝しましょう。

そして、子供は、片手間では育たないことも知りましょう。いつも一緒に居る奥様がニコニコしていることが、子供の一番の教育であることも。

そして、あなたは、奥様の話に耳を傾けましょう。

ちょっと、大変ですが、聞いて、うなずき、認め、その作業が、奥様の心を癒すのです。

そのとき、今までの奥様との違いを探しましょう。

人間、毎日成長しているものです。

あなたが、奥様を受け入れることで、奥様は、あなたの大きさと成長に気が付くでしょう。

俺は、俺は、、、といっても、また言ってるとしか思われませんが、相手を受け入れたとき、あなたの心の仕えも取れるでしょう。

自分が、殴ってしまったことを、もう一度、深く反省していると話し、相手の言葉を聴きましょう。

あなたと奥様が、また大きく、深く、結び合うときに、あなたがしていくのです。

No.8 回答者： aoasagao 回答日時： 2009/09/09 15:55

奥さんに「もう二度と殴ったりしない」と宣言はされましたか？

信じていた夫に殴られた奥さんの恐怖はいかばかりだったでしょう。
きっと、“また次も殴られるかもしれない”と考えていると思いますよ。

質問者さんがしなくてはならない事は、その恐怖を取り除いてあげる事です。
今まで以上に奥さんに対して穏やかに接するよう心掛けましょう。
ちょっとしたプレゼントなどを用意して、
「心から反省している。二度と同じ事を繰り返さない。これからの自分を見ていて欲しい」
とアピールするのもいいかもしれません。
そして、もし次に口論になりそうになったら一旦その場所を離れるようにしましょう。

一度失われた信頼を取り戻すのは容易な事ではありません。
謝ったらそれで終わり、ではないですよね。
一歩一歩、誠実にやっていきましょう。

No.7 回答者： aitowa#1 回答日時： 2009/09/09 15:43

顔を殴るなんて最低の男のすることです。

そういう風に私は思います。
まぁ、私なら即、殴り返す、足蹴りかもしれませんが。。。
お皿を投げつけたり、防衛しますね。。。

今日の事は忘れると言っても、しばらくはあなたに対する「不信感」から、ソレはソレは、側にいるだけでも嫌でしょう。
だって、元々夫婦と言えども他人ですよ。
お互いに歩み寄らなきゃいけないのは当たりまえ。
私は結婚して２５年の主婦です。

少しでも奥様の気持ちが和らぐように、ここは掃除・洗濯・買い物・料理・洗い物・ごみだしのお手伝いですね。
そうするうち、奥様が許してくれますよ。
あなたの本当にすまないと言う気持ちを、表すなら生活上の奥様の負担を減らすのが一番だと思います。
もう、決して手をあげないと、約束も忘れずにね。

No.6 回答者： nanana555 回答日時： 2009/09/09 15:29

う～～ん・・

女性の顔を殴ってはいけませんね。
でも、時間はかかりますが　それだけが原因なら
離婚までは考えないし　忘れると思います。

それよりケンカの原因が気になります。
お子さんの教育方針みたいなことでそういうことになったのなら
離婚を考えることもあるかなと・・

私も経験ありますが　夫婦で子育ての考え方の相違があると
そこからうまくいかなくなるってことは結構多いと思いますよ。
しかもそこに暴力まで入ると　かなり不信感はもつようになる
はずです。
基本的に子供を育てるのは母親ですから。
お子さんを思う気持ちは分かりますがあくまで　奥さんの
サポートという立場でいてあげてくださいね。
男の人が考える以上に　子供関係のことに関しての
意見の相違は夫婦の溝、というか夫に対する不信感、
はては　愛情の喪失に繋がります。
二人になることを避けられるのは、暴力に怯えてるわけではなく
気持ちが冷めてきてるということだと思います。
夫婦の関係を修復したいということなら　奥さんの意見を
尊重してあげることです。

No.5 回答者： 1234gokura 回答日時： 2009/09/09 15:26

私も以前、殴る寸前まで行った事があります。

私も悩みました。最初は、気まずい時間を過ごしました。しかし、今は良かったかな・・と思います。それ以降は、力で抑え込もうとは考えなくなりました。私にとっては非常に良かったと思います。
今を一生懸命後悔する事が後には非常にプラスになると私は思います。

この回答へのお礼

お言葉ありがとうございます。

一生懸命後悔するですか。
そうですね、どれだけ後悔すれば良いか分かりませんが、少しでもこの機会をプラスになるようにしていきたいと思います。

お礼日時：2009/09/09 15:58

No.4 回答者： kurokuma7 回答日時： 2009/09/09 15:08

はじめまして。

夫婦喧嘩でヒートアップしすぎましてね。
思わず・・・出てしまったのでしょう。
たしかにやってはいけない事をしましたが、奥さまも理解のある方だと感じました。
ただ、奥様の心の底には何か引っかかってるものがあるかもしれませんね。

もう一度向き合ってお話されてはいかがですか？
可能なら二人っきりでレストラン等でお食事でもしながらお話をしてはどうでしょうか。
今すぐ許してもらうのではなく、少しずつわだかまりを解いてあげるように接してあげて下さい。

頑張って下さい。

この回答へのお礼

本当に思わず出てしまいました・・・
二人とも２２歳で結婚して現在３５歳ですが、小学生からの友人だったこともあり、お互いが知り合って２５年経っているのです。
それまでの関係が音を立てて崩れた気がしてました。

確かに関係を修復するのに急いでいたのかもしれません。
ゆっくり時間をかけてこれからの自分を見てもらうように頑張ります。
ありがとうございました。

お礼日時：2009/09/09 15:43