男女の友情について、gooにこのような主張がありましたが、これについて以下4点思いました。 ①「じゃ

男女の友情について、gooにこのような主張がありましたが、これについて以下4点思いました。

①「じゃあこの人は同性の女友達も恋愛対象になるってこと？」
②ならない と言った場合、「恋愛対象に入らない男友達と遊ぶのは時間の無駄な気がする」と「恋愛対象に入らない同性の女友達と遊ぶのは楽しい」は矛盾するのでは？
③男女関係なく人として好きだから友情が成立する相手になるのであって、男だからと意識してる時点でそれは「友達」ではなく「まだ恋愛に至ってないだけの異性の知り合い」では？
④「顔や性格が無理な人とは友達になりたくない」は同性の女相手でも同じでは？男だからってのはおかしい

矛盾だらけに感じたのですが、この人は結局男友達ではなく恋愛対象としての男しか考えられないってことじゃないですか？自分でも気づいてないと思いますが。

No.2 回答者： phj 回答日時： 2024/02/14 10:02

＞この人は結局男友達ではなく恋愛対象としての男しか考えられないってことじゃないですか？自分でも気づいてないと思いますが。

その通りですが、今の若者は幼稚園ぐらいから「男女平等」という価値観の中で育つわけです。だから「友達１００人できるかな？」という歌の人数も、男女含めた「友達」という認識を教育されていきます。

なので「男女の友情はありえる」と思っている人は一定数いて、特に女子の場合は「男性と平等に扱われる」前提で「男子を女子と平等に友達付き合いする」という価値観が正しい、と刷り込まれるわけです。

しかし、現実的には男子は女子から見て「恋愛対象」でもあり《女子からみた男性の価値（もちろんその逆も）》は「恋愛」というフィルターで価値観を測ることになっていくわけです。

だから、写真の文章もよく見ると「恋愛対象外の男性と２人で遊ぶ」って書いてあるんですよ。

　つまり複数の男子と複数の女子でカラオケなどに行くなら「男子も友達」だけど、彼女にとって「相手と一対一」は恋愛になっちゃうわけです。

その条件の違いについて、他の女子と話したときに彼女が疑問に感じたのでしょうが、刷り込まれた価値観と自分の恋愛に対する価値観の差を客観的に意識できていないのです。

No.1 回答者： poco_2 回答日時： 2024/02/14 08:56

はい、疑問に思うまでもなく、その人にとっての異性の友達は③でしょう。

そもそもこの方は同性同士と同じように男女の友情が成立するなんて一言も言ってませんし、むしろ
「････成り立つという方いますよね。だけど私は･･･」
「男友達は恋愛対象としてもナシではない人」
ですから、本人も自覚もしてると思います。