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クマのプーさんについて、作者や生まれ故郷とか、、、、、、、、、なんでもいいです。知っているかた教えてください。

A 回答 (4件)

すでに回答が出ていますし、プーさん、Poohなどで検索をかければいやというほど出てきますが、ひとつだけ補足させてください。


現実のChristopher Robinは、あまりにも有名になった自分の名前に辟易としていたそうです。実際の自分と物語の中のクリストファーを混同する人たちが後を絶たず、彼の人生はあまり幸せなものではなかったそうです。
また、A.A.Milneとの親子関係も「幸せ家族」とは程遠かったようです。Milneは厳格な父親で、子どもと一緒に時間を過ごすより、部屋にこもって書き物をしている時間のほうが多かったそうです。
以上、Christopher Robinのobituaryに詳しく出ていたのですが、残念ながらURLはわかりません。ごめんなさい。
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では、私は、ちょっときれいなページを知っているので、その紹介を。


英語ですが、見ているだけでも楽しいです。

参考URL:http://www.just-pooh.com/home.html
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面白いHPを見つけたので


参考まで

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~KA3I-MZTN/
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クマのプーさんの作者はAlan Alexander Milne アラン・アレクサンダー・ミルン(1882~1956)。


ロンドン生まれのイギリスの作家です。
多彩な履歴をもった人で、プーさんを書く前はジャーナリスト、有名な諷刺雑誌「パンチ」編集者を経て、推理小説・随筆・戯曲などをこなす人気作家だったようです。
ケンブリッジ大の数学科を出てるってのもすごいかも。
ちょっと「アリス」のルイス・キャロルを彷彿させますね。

「プーさん」は、長子クリストファー・ロビン・ミルン(本名です)が生まれてから彼のために作った童話です。
ロビンが生まれてからのアランの作品を並べてみると、
1924 クリストファー・ロビンのうた
1926 クマのプーさん
1927 クマのプーさんとぼく
1928 プー横丁にたった家
…という感じで、いかに彼が息子を愛していたかわかります(笑)。
プーさんはじめ登場キャラクターたちはすべて彼の部屋に実在(?)したぬいぐるみたち。
だからプーさんたちの故郷は「クリストファー・ロビンの部屋」といえばいいのかもしれません。

もしもっと深くふれたければ、下記の諸書が参考になると思います。

原昌・梅沢時子訳『ぼくたちは幸福だった―ミルン自伝』1975・研究社出版
小田島雄志・若子訳『クリストファー・ロビンのうた』1978・晶文社
小田島雄志・若子訳『クマのプーさんとぼく』1979・晶文社
クリストファー・ミルン著、石井桃子訳『クマのプーさんと魔法の森』1977・岩波書店
(↑息子ロビンの作品です!!)
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