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分析関係の仕事をしている人から聞いたのですが、蚊取り線香の灰は、
ダイオキシンと変わらない程度の毒があるので、使わない方が良いと聞いたの
ですが、実際のところどうなんでしょうか?

A 回答 (7件)

「ダイオキシン並」が事実なら、「無毒」と表現すべきです。



特別な高温の焼却炉を使わない限り、火の燃える場所であればどこでもダイオキシンは発生します。鶏や鰻、秋刀魚などを適温で焼いたりしたら大量に発生しますが、それが原因で中毒に中毒になった人はいません。

ダイオキシンが有毒であるとして、高額な焼却炉を買わせたり、特別な調理器を買わせたり…、いろいろと考えるものです。分析関係の人が、純粋に科学データとして発表しているならまだしも、機械メーカーとつるんでいる場合は、灰色の利権の世界の話しになります。
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 これは結構複雑です。

で、現在の製品は安全ですので誤解無きよう。
 着色に使用されていた緑色の染料に有害物質がかつてありました。そして、それも染料そのものの毒性ではなくて、製造過程の金属触媒が残っていたためです。
 多分、染料の歴史を調べると行き当たる物があるかと思います。
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>蚊取り線香の煙や灰には殺虫成分は含まれておらず、


>赤く光っている部分から殺虫成分のピレスロイドが空気中に
>分散されているとの事でした。

ピレスロイドは有機化合物ですが、煙や灰に含まれているはずです。
完全燃焼させたらピレスロイドも分解してしまうので、いぶしながら煙をだしているのです。

灰を植木ばちの下にまいておくとナメクジがいやがる、というのでまいています。

「ダイオキシンと変わらない」というのは、最強の毒物ということになります。蚊取り線香が最強の毒物ならば、麻原もサリンを作らず蚊取り線香を使ったはず。

意味として、ダイオキシンの生成が、比較的温度の低い燃焼の場合におきる、ということとの混同ではないでしょうか。
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自然食品を扱う店などで、除虫菊のみが用いられた


蚊取り線香が売られています。
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 含まれていません(笑)


 そんなに毒性が強かったりしたら、江戸時代が終わる頃には文明開化を待たずして日本は全滅してるかと(笑)
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蚊取り線香の毒性については、参考URLに書かれています。



参考URL:http://dell.umin.ac.jp/chudoku/chudokuinfo/s/s01 …
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私が昔読んだ本によりますと、


蚊取り線香の煙や灰には殺虫成分は含まれておらず、
赤く光っている部分から殺虫成分のピレスロイドが空気中に
分散されているとの事でした。

ピレスロイドは蚊には有害な物質ですが、
人体に入ると分解されてしまうそうなので、人体に影響はないそうです。
でも今もそのピレスロイドを含む物質が使われているかどうかは
定かではありません。
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