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短期借入金と長期借入金がありますが、これらは住宅ローンなどと違い、満期に元本を一括返済するような内容なのでしょうか?住宅ローンは通常満期までの期間、毎月元本と利息を少しずつ返していくものですか?企業の場合は、例えば3年間の借入であれば3年後の期日にまとめて一括で返済すればよいということなのでしょうか?

不動産投資をするときの不動産ローンは住宅ローン型のような毎月返済型でしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

短期借入金か長期借入金かの違いは1年以内の返済か1年を超えるかの違いで、返済方法とは別の話です。


短期でも長期でも分割返済もあれば一括返済もあります。あるいは約定期間毎月少額定額返済で、最終回に残額を一括などもあります。
借入時に返済方法を選び(相談し)決めることになります。
不動産投資、いわゆる資産形成ローンの場合は、購入物件を賃貸に回して、賃料を返済原資にするので毎月定額返済が普通です。
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1年以内の短期借入金であれば、毎月利息だけ支払って期日に一括返済という場合は多いと思います。



1年を超える長期借入金であれば、一般的な返済と同様に10年なり15年間で毎月返済する場合が多いです。
ですが返済方法のひとつとして、1年なり3年は利息だけの支払いで3年後から元金も含めた返済をすることもあります。
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企業の借入金は、企業の事業年度単位になります。


初頭に借り入れて、それをもとに事業収入を得て、年度末に返却、
この繰り返しです。

年度末に返却できない残額があれば、それは当年は赤字となりますが、
新年度のための借入金とは別な扱いになります。
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不動産ローンは毎月返済型で基本組みます。


住宅ローンと違うのは、事業ですから何年も継続をしますので
借りる人が出て行けば、収入が月単位では減ります。 

当然です。

商売上の資金調達も定期的必要です。
リスク分散で追加で物件を買う
物件を改修工事をするなど工事もあります。

一次的なら短期融資をうけます。
原価償却で長期もあるでしょう。

欠点もある。1.8~2% 金利が相場なです。
事業安定で1億も融資をうけると年に180~200万金利が発生します。


住宅ローンと違い 金利が4倍以上です。
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質問は企業の借入金なのか個人の不動産投資の借入金なのか。



短期と長期は、借入期間が1年以内かそれ以上かですよ。
1年までなら短期、1年を超えると長期の借入金。

個人の住宅ローンなら毎月返済額が同じになる元利均等が多いですが、
事業資金の場合は元金均等(元金は毎月同じで、利息分だけ変動する)が多いですよ。
分割返済のほかに、一括返済もあります。
例えば工事屋さんが材料を仕入れたり職人を雇うのに借入をして、
工事が完成して代金を受け取ったら、そのお金で返済するという場合なら一括返済を条件に借入します。

不動産投資って、あなたが購入して、賃貸で運用するのでしょう?
家賃で返済するのだから分割返済ですね。
元利均等も元金均等も選べますよ。
住宅ローンも給料で返済するなら分割ですよね。
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