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今の円安の原因を、教えてください。

A 回答 (5件)

日米の景気の差といえます。



アメリカはコロナ禍での財政出動をきっかけに好景気が続いていて、過剰なインフレが続いています。
中央銀行に当たるFRBが金融引き締めを行っても未だ冷めません。
本来ならもっと引き締めるべきですが、大統領選挙が近くなり、民主党は景気を維持した状況で支持を得ようと言う政治的理由で踏み切れていません。

一方で日本は物価だけが上昇して賃金があまり上がらない、スタグフレーションに近い状態にあり、景気が良くなっていません。
本来ならインフレを止める上では政策金利を上げて引き締めるべきですが、賃金が上がってない状況ではさらに苦しくなってデフレに逆戻りし、景気は完全に悪くなってしまいます。

日本政府は財政出動を行って経済を活発にすることで全体的な景気の底上げを行わないといけませんが、国債の残高が上がることを忌避する財務省を中心に反対の声が大きいのです。

結局大企業を中心に賃上げするよう呼びかけるなど、他力本願しているだけです。

最終的に日本の景気が悪く円の価値を下げているため、円安が進んでいます。
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現状の株高やインバウンドで景気が良いような雰囲気だが


それは一部の人だけの者であり国民全体ではインフレ状態。

永田町は相変わらずデフレ脱皮政策擬きなまま事をしていて
インフレ状態の実情が見えない無能集団だからです。
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この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時:2024/04/11 12:26

3回以上の金利引き下げを2回に分けて行うと予想されたからです、これにより金利はそんなに下がらずドルの方が価値があり円が売られたと、とにかく世界の流れが国内に工場なのですが日本が遅れていて今頃おこなっているので潜在GDPが落ちて需要が上がっていませんよね、これも全て公明党が邪魔をするからです。



なのに公明党の支持率が上がっている、日本人は自分で自分の首を絞めるおバカが多い国なのです。
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この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時:2024/04/11 12:26

アメリカがインフレ対策として金利が高い状態が続いているのに対し、日本はインフレ率2%を目標とした低金利政策が長く続いていて本格的にこれを解除する見通しも無いため、円を売ってドルを買う傾向が続いていると。

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この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時:2024/04/11 12:26

日本経済が弱いこと、日本が底なしの金融緩和をしていること、逆に世界は金融引き締め基調にあること、それに対して政府や日銀が手を打つ気配がないことです。



たぶん金融政策に携わる人の家族が人質にでもなってるんじゃないですかね。
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この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時:2024/04/11 12:26

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