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ある方のYOUTUBEにて
ドル高人民元安が今の円安の原因の一因となってるとさらっと言われたんですが
ちょっと調べると
ドルと人民元はペッグしていてドル高人民元高→円を含むアジア通貨下落と解説されてるんですが
どうしてドル高人民元安が→円安の原因になるのでしょうか?
どなた様か教えてはいただけませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

中国本土で取引される人民元のCNYはドルペッグで中国人民銀行により1日に2%の変動が許されています。

完全に固定ではありません。過去は7元/ドルが上限の目安でしたがここのところ7元を超える元安となっています。
人民元のCNHはマーケットによる変動制で香港金融管理局が規制しています。
CNYとCNHは1:1で交換できるので大きく変動することはありませんが。

そのYouTuberに意図を尋ねればいいとは思いますが、中国は日本の最大の輸出相手国で元安は日本にとって不利になるのでドルに対しても円安になります。ドル高ということは金利が高いドルが欲しい投資家は金利の低い円を売ってドルにしようとするでしょう。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2023/06/05 10:53

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