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2024年の大河ドラマ、「光る君へ」に和泉式部が出てこないのはなぜでしょうか???
理由も併せてお答えください。
そもそも時代もあっていないから…?

質問者からの補足コメント

  • プンプン

    物語の構成・展開によってはでない可能性もあります。
    紫式部は平安時代の文化人としては最重要人物の一人ですが、
    和泉式部は、顔は美人で、あらざらむの句は、百人一首にも載っていますが、
    歴史上そこまで重要な足跡を残したとは思えません。
    ましてやその子供の小式部内司も然りです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/04/24 18:41

A 回答 (2件)

「光る君へ」は、脚本家大石静さんの創作です。


登場人物の氏名だけが事実なだけです、当時は女性の名前が記録
されるのは、中宮とか皇后に成った人だけです、女房達の名前は
記録されないので実の名は不明なのです。
#1さん回答の通りで、和泉式部が中宮彰子に使えるのは、紫式部
より後ですので、登場するのは大石静さんの筆次第でしょう。
ついでに、清少納言は1000年に、後宮の女房を止めて実家に戻ってます。
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紫式部日記では辛口寸評の彼女でも、和歌詠みの才は認めざるを
得なかった評が書かれてます。
和泉式部が残した和歌は1500首以上有り、古今和歌集の選者の
紀貫之が残したのが482首ですから、断突で多いのです。
恋多き女和泉式部を藤原道長はイカレ女と称しましたが、和歌詠み
才を認めて、娘の中宮彰子の女房に迎えたのです。
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紫式部は寛弘2(1005)年頃に、そして和泉式部はその約4年後の寛弘6


(1009)年に、ともに一条天皇の中宮・彰子のもとに出仕しているそうです。現在、990年~995年あたりのお話なので、今後登場するのでしょうね。
この回答への補足あり
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