アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

中学受験が本格化するのは小学校高学年かと思いますが、高学年になってからは、みんな頑張るので成績変わらないとすると、結局は、低学年の間の学習習慣と地頭(先天的な能力)で勝負はほぼ決まると思うのですが、みなさんどう思われますか。経験者の方を中心に、ご意見お待ちしております。

A 回答 (4件)

確かにある程度そうですね。

4年生の時点で受験できるレベルでない人もいますからね。
幼少期からの家庭での教育や育て方、低学年での公文などの基礎教育が非常に大事だと思います。
受験勉強スタート後は本人の性格も関係していますので、向き不向きが成績の伸びに絡んできます。
    • good
    • 0

「低学年の間の学習習慣と地頭(先天的な能力)で勝負はほぼ決まる」


概ね当たっていると思いますが、外れているところもあると思います。
「地頭」は先天的なものではありません。学習習慣と学習姿勢を始めとする様々な非認知能力によるところが大きいと思います。
例えば記憶力も先天的なものだけではありません。誰でも興味や関心を持つものはよく覚えられますが、そうでないものはなかなか覚えられません。であるならば、記憶力は興味や好奇心などの影響を受けていることになります。記憶力を高めたければ、幼いうちに色々なことに興味や好奇心を持てるような習慣や姿勢を育ててやるべきです。そのためには、変化の多い環境を与えたり、自分で何かを探して見つける様な体験を多く持たせてやる、などが有効だろうと想像できます。
他にも、例え間違っても自分で考える習慣を育てるためにナゾナゾやパズルに慣れ親しませたり、語彙力を増やし情緒を刺激するためにマンガでもなんでも読書する習慣を育てたり、地頭を育てるための有効な方法論はたくさんあると思います。
    • good
    • 2

決定力高いのは、


「地アタマと(勉強向きの)性格」だと思います。
    • good
    • 0

親がポジティブ思考で、チャレンジ精神とか、あきらめたりしない気持ちとかのある方だったりすると、子どもも大きく影響を受けやすく、様々な物事に興味関心を持って接することができるようになり、そうしたことから、学習能力を伸ばす傾向が、いっそう強く見られます。


褒めて自信をつけさせられて育った子どもと、強制的にやらされたような子どもとでは、勉強への姿勢も、運動への取り組みも、年々雲泥の差となっ行きます。
家庭環境が大きいと思います。成功者の家庭の生活のシステムは、そうしたことへの理にかなった合理性が伝承されますが、逆になかなか?の家庭は、これまでの価値観から、いつまでもそうした結果を招く、ローテーションから抜け出しにくいものです。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A