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またその老化は自分の力で治せそうですか
治せないのであればその理由はなんだと思いますか
質問多くてすいません

A 回答 (11件中1~10件)

経年劣化によるものですね 


何でも長い間使ってると駄目になります

ある程度は若さを保てるでしょうけど
歳には勝てません

自然の法則です
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老化とは、年とともに全ての機能が徐々に低下していくなかで、ある一定レベル以下になって、若い時のような日常生活を送れなくなることだと思います。

また、これは不可逆的な変化だと思います。

問題は何故低下していくのか?だと思いますが、現代科学はまだ答えに辿り着いていないと思います。

細胞分裂の50回限界説では説明できないことが多すぎます。
例えば、赤血球の寿命は6か月程度なのだから、60歳まで生きると120回も細胞分裂していることになります。
また、高校生ぐらいまでの成長期は既存の細胞を新しい細胞に入れ替えることで骨格や筋肉や頭蓋骨や脳や臓器を大きくしていっています。

活性酸素に至っては、酸素との化学反応の代表が燃焼であり、これはもともとの物質を破壊しているのだから、当然な話で、こういう話は健康食品会社が言い出しそうなことです。

思春期の頃に性欲に目覚めますが、成熟していない体では子どもを産むことはできませんので、これは良くできた本能に組み込まれた時限爆弾だと思います。
もしかしたら、これと同じように老化についてもなんらかプログラムされているのかもしれません。

私の経験では50歳代までは将来の老化を遅らせることが可能だと思いますが、60歳を過ぎると無理だと思います。
なので、各機能の劣化でどういうことが起き、どう付き合っていくべきかを考えることの方が大事だと思います。

老人で最も多いのは転倒事故ですが、これは若い人には理解しにくいメカニズムです。
このように老化の一番大きな影響は、壮年期までに脳内ネットワークで築き上げた認知機能や運動機能そのものに微妙な狂いが生じるだけではなく、両者の連携に狂いが生じることで想定していない場面で簡単に転倒してしまいます。

老化が進む中で、こういうことが起きていることに気づくことが大事で、この狂いにどうやって適応していくかということも大事なことだと思います。
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老化って何が原因で起きると思いますか


 ↑
DNAに組み込まれている。
老化は進化とセットになっています。
個体が老化して死なないと、
種全体が進化しません。

機械と同じ、経年劣化。
細胞分裂を繰り返す間に、ミスが
発生し、それが蓄積されて老化になる。

食い物、飲み物、呼吸などで
有害物質を体内に取り込むため
老化する。


以上が重なって老化するわけですが
最も基本的なのhDNAですね。




またその老化は自分の力で治せそうですか
治せないのであればその理由はなんだと思いますか
 ↑
DNAが原因だと、今の科学では
治せません。

経年劣化も、飲み食い呼吸も現実には
難しいですね。

我々に出来ることは、老化を
遅らせることぐらいです。
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それは杞憂(月が落ちて来るかもしれず夜も眠れない・・)と


同じですね。老化も寿命も神が決めたもうた諸々。
我々、人間にとってアンコントローラブルなことなのです。
不老長寿を願い古代の皇帝の様に、古今東西の学者にアンチエ
イジングの薬を作らせますか?それともミイラになりますか?
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・老化って何が原因で起きると思いますか



 酸素による酸化、そして細胞内の糖化といわれています。活性酸素は細胞を酸化さたり遺伝子が酸化されてガン化したり、死滅したりしてしまいます。また糖化はブドウ糖が細胞の構造を変えてしまうのですよ。

 さらにいえば細胞は分裂するごとに遺伝子の一部(テロメア)がコピーされず短くなっていきます、このテロメアがなくなれば細胞は分裂することができなくなります。細胞分裂の回数には限界があるのです。

・老化は自分の力で治せますか、治せないならその理由はなんだと思いますか

 活性酸素の発生は呼吸する動物である以上避けて通れません。酸素もブドウ糖も生きていく上で必要なものです。また細胞分裂が停止すれば新しい細胞ができず死ぬしかありません。

 高等生物にとって老化と死は避けられないのです。

人は、なぜ老いるのか─老化は細胞の糖化と酸化から─
https://www.yobouigaku-kanagawa.or.jp/info_servi …

テロメアとがん細胞の不老不死性
https://www.jfcr.or.jp/chemotherapy/department/m …
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細胞分裂時にテロメアが傷付き短くなるから起こります。


現代科学(医学)では、まだ治せません。
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生物の体を構成している各細胞は、限られた回数しか分裂・増殖することができないと言われています。


ある細胞の分裂の限界を分裂の寿命といいますが、この法則を発見したアメリカの科学者の名前にちなみ、「ヘイフリックの限界」とも呼ばれています。
例えば、ヒトの胎児から採取した細胞の限界は、およそ50回です。
ですので、歳をとるにつれて、細胞分裂のスピードが低下し、増えなくなった時点が細胞の限界となるのだそうです。
この限界細胞が増えること、また、そういう細胞は体にとって有害物質を出すこともあるそうです。
もし、この細胞分裂の限界が無いなら、肉体の老化は無くなるのかもしれません。

小保方さんの発見したSTAP細胞が変な妨害がなく、研究が進んでいれば、老化を防ぐ方法が見つかったかもしれないかも?なんて思ったりします。
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エンジンを動かすと排気ガスが出ます。



この排気ガスが活性酸素です。

人間が生きるために動くと、必ず活性酸素は発生してしまうのです。

現在の医学や科学技術では、この活性酸素をすべて取り除くことはできません。

ただし、抗酸化作用のある物質によって、活性酸素の働きを抑えることはできます。

つまり、老化を無くすことはできないが、老化を遅らせることはできる、ということです。
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腸から起きます。



と内科の先生が言っていました。
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老化の最大の原因は、活性酸素と言われています。



呼吸で取り入れた酸素が電子を引き込んで活性酸素が生成されます。
活性酸素は細胞の組織を破壊することで、細胞分裂による新陳代謝に打撃を与えます。

活性酸素を抑える栄養素としてはビタミンA、ビタミンC、ビタミンEがあり、一定量を接種し続けることで老化を遅らせることが出来ます。
しかし完全に無くすことは出来ません。

https://www.suntory-kenko.com/column2/article/84 …
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