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宇宙船が、天体の軌道に入り、着陸し、そして離陸するまでの技術的な過程をおしえてください。

A 回答 (6件)

宇宙関連は嘘の塊みたいなものですから


SFのフィクションだと思っておいたほうがいいと思います。

特に友人にガセネタを教えるよりは「アポロ計画も嘘だという説もあるよね」くらいに柔軟な考え方が求められると思います。

証明はどのみちできませんし、相手はアメリカや国家の「発言」が元ですからね。

しかし

たとえば現在では月の直径は地球の四分の一くらいとわかっていますから。
地球の質量=4X4X4=64
月の質量=1
月の引力は地球の引力の1/64くらいと推測されます。

1/6説は1/64だと月面でジャンプしたとき10~20mも飛び上がってしまうことが推測されるので、十分の1くらいにごまかしているんです。

アポロ計画の資金はギャングにおとなしくしていてもらうためにギャングにわたされています。ロシアも宇宙関連の出費のほとんどはマフィアにわたっているでしょう。

彼らは職がなくお金がなく、不満だけは人の10倍もっていて、犯罪を起こしかねないからです。

そういうシステムができて、日本でもヨーロッパでも宇宙関連の名目で国家財政(税金)で無職の不良団体に巨額の資金を不正に渡しているようです、国会議員だって自分のふところが痛むわけじゃないし、射殺されたくないですよねえ(右翼かなんかの刺客に)。それは世の中に名前のでない、官僚、科学技術省の次官だって同じなんですよ。

SFの話ならいざ知らず、科学の話としての宇宙船はスペースシャトルくらいにしておいてください。

いずれは本当のことを皆が知る時がくるとしても、そうそう先送りはできませんし、もうそろそろわかってもいいころです。
サンデーサイエンスを学ぶ人が増え、社会の底辺の無職者の生き方を考える人が増えれば自然にわかってくるはずだし。

真空領域では方向を自在にはコントロールできないはずだし。
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宇宙船を軽くするために3分の1気圧純粋酸素の中で頑張った先人の苦労も風化するんですね。

(私なら拷問みたいな扱いは断ります。今は1気圧の疑似空気なんでしょう。)

ファミコン以下のコンピュータしか無かった時代にCG合成なんか出来ません。

参考URLにロケットの詳しい構造が載ってるので勉強して下さい。

参考URL:http://apollomaniacs.web.infoseek.co.jp/apollo/
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ざっと書きます.



1.地上から打ち上げて,地球周回低軌道へ投入する.
  この軌道をパーキング軌道と言って,月へ上手く到達出来る為に,
  時間稼ぎをしてタイミングを調整します.
2.パーキング軌道のある時点で噴射し,長楕円軌道へ移行する.
  このとき,この長楕円軌道が月にもかかるようにしておきます.
3.長楕円軌道に従って月へ近付く.
4.月へ近付いたら,そのままでは長楕円軌道に沿ってまた地球へ戻ってしまうので,
  噴射で軌道を調節して月周回軌道へ移行する.
  (但しアポロ11号ではこのマヌーバだけは簡略化されています.)
5.着陸船は月周回軌道から逆噴射して月へ軟着陸.
6.月で適宜活動する.
7.着陸船の上部のみ月を離陸.このとき着陸船下部は発射台を兼ねます.
  また燃料も,混ぜるだけで必ず発火して噴射出来るものを選んで,
  月離陸の信頼性をあげています.(その分乗り心地は悪かったと考えられます.)
8.着陸船が月周回軌道の司令船にドッキングして人が戻ったあと,
  着陸船を放棄.
9.月周回軌道から噴射して,再び地球~月間の長楕円軌道に乗る.
10.地球に近付いたら,そのままでは速度が速すぎてうまく大気圏突入できないので,
   適宜噴射して調節して,大気圏突入,パラシュートで海上に着水.

アポロを疑う人の内,多少なりとも理屈と共に疑うパターンを書きに列挙し,
その解説をします.

1.行きはあんなに巨大なロケットで月に行くのに,帰りはちっぽけな機械船だけで
  地球に戻って来られるのはおかしい.
→地球と月の重力の大きさが異なること,
 同じ軌道速度変化でも軌道速度の小さなときの方が軌道変化が大きいこと,
 から,特に不思議なことではありません.

2.月に行くのにあんな巨大なロケットは不要だ.第3段目は何か別のものが搭載されていた.
→地球重力圏を脱出して機械船より上部を月へ運ぶ為にはあの大きな第3段目は必要,
 その第3段目を地球周回軌道へ投入するには,更に巨大な第1段目,第2段目が必要.

3.月着陸船の離陸は誰が撮影したのか?
→地球からのリモコン.画像は電波で地球へ伝送された.

とかとか.

とにかく,みなが必死こいて頑張って巨大な目標を達成したものを,
ちょっとした思い付きやテレビ等に影響されて否定しようとする向きは,
専門家の私としては非常に悲しい気持ちになります.
しかもアポロへの懐疑はこれまでも何度かブームがありまして,
私が小学生の頃は「第3の選択」と言うイギリスBBCのエイプリルフールの
テレビ番組を真に受けた人達によって,ちょっとした一大センセーションがありました.
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 #1の回答を書いたとき、月の話を完全に失念していました。


 「宇宙船」ってぇと、自力回遊能力のある宇宙飛行機のことだと思い込んでいたからです。

 アポロ計画が実際に遂行されたことに疑問を抱いている人は大勢いますね。
 おそらくその多くの人は、宇宙船がどうやって月から離陸したのか分からないと思っていることでしょう。

 実際には簡単なことで、月に着陸したのはスペースシャトルそのものでなく、人間が3人乗るのがやっとの小さなポッドだけですよね。
 これをシャトルから射出するかなんかしてまず着陸し、離陸時はポッドに内蔵されたパワーブースター・ロケットを使って「ジャンプ」したんです。
 月は重力が地球の1/6で、なおかつ空気抵抗がありません。
 なので、地球を離れるときよりもはるかに小さな力で離陸できるんです。
 このときのポッドの出力がいかほどのものであったかはよく分からないのですが、それほど大きなものではなかっただろうと思います。
 おそらくは600キロを超えることはなかったでしょう。

 また、このジャンプポッドは、必ずしも月の重力圏外から脱出する必要はありません。
 スペースシャトルが軌道上で待機していますので、そこまでたどり着けるギリギリのジャンプ力があれば充分だからです。
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「他の天体から地球の重力圏に入り, 着陸したあと離陸する」のが確認されたことはないですけど, 「地球」ではなく「月」だったら何回かありましたね>#1


いずれにしても非常に大雑把な質問なので答えにくいのは確かですが.
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 えーと……。


 宇宙船っつーと、この場合、どんなのを想像してます?
 現在、重力圏外から来た機体が、着陸後に再び離陸するというシステムは存在しません。
 SFの話をすることになりますので、まず過程を定義していただかないと。

 『有人/無人』
 『大気圏内航行を想定する/しない』
 『太陽系外航行を想定する/しない』
 『燃料はロケット/太陽風/希薄水素/軽油(笑)』
 『管制通信が必要/不要』
 『この質問は会話の話題/物語のネタ/知的好奇心』

 ま、とりあえずお選びください。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
この質問はじつは、知人(私と同じく天文学などに関する知識はまったくない)に依頼されたものです。

知人は、アポロ計画が遂行されたことを疑っているようで、その理由を、「月に宇宙船が着陸して、なおかつ離陸できるなんてことができるはずがない」といいます。

ですので、彼を納得させうるような、アポロ11号に即した過程を教えていただけるとありがたいです。
(はじめからこのように質問すべきでした、すみません)

お願いします。

補足日時:2005/05/13 07:22
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