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とある中小企業の労働組合の役員をしています。
今までは、年2回、会社側と交渉をしておりましたが、夏・冬の格差がでているのが現状です。
会社側からは年1回交渉で、格差を無くしたほうがいいんじゃないか?といわれております。
年1回・2回ともにメリット・デメリットがいまいちつかめません。
何かお教えいただける方がいらっしゃったらお願いいたします。

A 回答 (2件)

同業他社の労組とは交流関係はないのでしょうか? 結構交流して交渉のアドバイスをしあったりするものです。



会社の業態がわからないためにどちらにすべきかのアドバイスができません。それがわからないとデメリットとメリットが入れ替わります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
交流のある他社も年2回交渉の為、
よいアドバイスがお互いできない状態なのです。

お礼日時:2005/05/20 13:08

参考になるかわかりませんが・・・



メリット:年1回にすることで、質問者の方の交渉の手間が省けると思います。組合の仕事は多少なりとも通常の業務に支障があるかと思います。
また、御社の会社の業績が年間をとおして変動が激しいか安定しているかにもよりますが、通常、経営者は会社業績の将来の見込みから人件費を算出すると思われますので、業績が安定しているのなら、年1回交渉とすることで、ボーナスの金額も安定した金額となるのではないでしょうか。

デメリット:会社業績の変動が激しいものであるのなら、業績が急上昇した場合、その恩恵が受けられなくなってしまうのではないでしょうか。

補足:春に年1回交渉に変更するのであれば、交渉対象を今年の冬・来年の夏としたほうが良いかと思われます。今年の夏・冬とした場合、会社との交渉がこじれた際に今年の夏分支給日が遅れる可能性があるからです。
また、夏・冬の配分金額は組合員の方と相談された良いと思います。(一般の家庭は冬のほうが出費が多い?)

年1回、2回交渉どちらが正解というものではないと思いますので、御社の実情に合わせれば良いかと思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
これらを参考にさせていただき、組合員にも相談し、考え直したいとおもいます。

お礼日時:2005/05/23 09:34

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