準・究極の選択

私は凄く困っている自分のクセがあります。

それは、とんでもなく恐ろしい想像をしてしまうんです。

自分では絶対起きて欲しくないことなのに、自分の頭のなかで、それを想像して頭を抱えて鬱状態になってしまいます。

例えば大事なペットの子猫が男に虐待されている姿とか・・・。それは凄く残酷な方法で虐待するところまで想像してしまいます。その後必ず後悔し、そんなことが現実におきないように守ってあげるんだと思ったり。現実に起きたらそうしようとか不安になたり。

でも何より、そんな想像をする自分が気持ち悪くて怖いんです。何で愛するペットが虐待されている映像を想像したりするのか・・・。自分で作り出した映像に怯えたりうなされたりするのが馬鹿馬鹿しくなります。

でも一度や二度でなく頻繁なんです。楽しい想像もします。だけどいつも凄く悲惨な映像ばかり作り出してしまうんです。例えば楽しくドライブに行く想像をしていても、途中で事故に合い脚がちぎれたり、全身火傷をしたりと悲惨な映像ばかり・・・。

一番嫌なのは、家族や愛する人達のそういう姿を想像してしまうときなんです。絶対起きて欲しくないことを考えたくも無いのに想像して自分で苦しんでしまうのは何故でしょうか?

私が思いつく原因は変なところで記憶力が良く、過去の残酷なニュース(動物虐待)などが忘れられなく今でも思い出してうなされることがあること、子供のころから飼っていた犬を幸せに出来なかったことへの罪悪感。過食嘔吐で動物の死を無駄にした罪悪感しか思いつきません。

今ではなるべく残酷な話を聞かないように目にしないようにしております。

最近本当に気になるんです。同じような方いますか?

回答欄には私の名前を書かずに回答お願いします。

A 回答 (4件)

私も稀にありますが、幸い悩んではいません。


怖い夢も見ますが、大して気にしません。

単純な性格なのもありますが、自分の考えた想像で怯える時間を費やすくらいなら、現実での、自分自身の問題を片付けなくてはならないからです。
…まぁ、はっきり言えば余裕がないんですがね(笑)

怖い事をつい考えてしまうのは、生きる為にある程度必要な事だと思っています。
ただ、それを一々気にやんでしまったら、折角の想像もクズと一緒です。

怖い事が起こってしまったのを、つい想像してしまった時、私は事態を悪化させない為の、対策シュミレーションをします。

私は良い夢も悪い夢も、エンドレスな夢を見やすいのですが
怖い夢を見た時は、夢の中で悲劇を良い方向へもたらす為に、ひたすら努力します。

>例えば大事なペットの子猫が男に虐待されている姿とか・・・

ですが、その子猫を救うためには、何が必要か、どうしたら良いかを私なら考えます。

>そんなことが現実におきないように

…の為にです。

>犬を幸せに出来なかったことへの罪悪感。
>過食嘔吐で動物の死を無駄にした罪悪感

奇麗事に聞こえるでしょうが、失敗は誰にだってある事です。
後悔も反省も大切ですが、そこで止まってしまっては、人間成長できないし、それこそ経験が生かされなくては、無くなった動物達も浮かばれません。

あなたの想像に共通しているのは"不幸な自分"です。
問題なのは、"不幸な自分"をほったらかしたまま、次の想像に飛んでいってしまう事です。

頭も使いようなら、想像だって使い様です。
想像の中で事故や不幸が起こった時に、どうすれば事故が起きなかったか、起きたとしても、どうすれば最悪の事態は免れるか…そういった事を、自分の想像で検証してみて下さい。


私にとって、怖いのは想像よりも現実です。
こんな事書いたら怒られるかもしれませんが、
ありえない現実で悩むぶん、あなたは幸せな人なんだと思います。
ただ、今の幸せの生活が、いつ壊か壊れる可能性に一つ気付いては、
怯えているだけなのだと思いますよ。

是非、あなたの豊かな想像力で、
悲しい目にあった人や動物を助けてあげてくださいね。
上手く想像できなくても、何度でもやってみて下さい。

この回答への補足

回答してくださった皆さんへ
今まで、こんな話は誰にもしたことがありませんでした。
だから自分だけだと、自分は恐ろしい心をもっていて、望んだことばかりを想像しているのだと思っていました。

皆さんの回答を読んでいると、皆さん同じように毎日過ごしているんですね。

残酷な現実があるのも確かですが、なんとか強くなりたいと思っています。

回答してくださった皆さんに感謝します。ありがとうございました。どの方も参考になりました。ポイントを選べそうもないので、今回はポイント無しにします。ご了承ください

補足日時:2005/05/28 15:03
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この回答へのお礼

ありがとうございます。動物は大好きなのに食べて吐いたり、真面目に世話をせず幸せに出来なかったりした自分が許せません。でも許す必要ないんですよね。これからも忘れずに生かすことが大事なんですね。アドバイス心にしみました。

お礼日時:2005/05/28 15:02

私も似たようなことが多いですよ。

妄想癖というか想像力が豊かすぎるというか余計なことばかりを考えてしまいます。
私の場合は朝起きる前の夢でよくそのような想像と言うか妄想というかがおこります。

特に悪い事ばかりの記憶だけが異常に残ってしまっているためにいいことを考えられません。
親などに聞くとそんな意味のない先の事ばかり考えても仕方が無いと言われますがどうしてもいろいろと考えてしまいます。
人間、いい事は忘れてしまって悪い事だけは覚えていたりというものなのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうなんです良い想像をすると努力のバネに出来るのですが、悪い事ばかり残ってしまいます。だから凄く心配性です。昔から家が家事になる想像などして、常にガスの元栓とかが気になってしまい、それは良いことかなとは思うのですが。でも同じような人の話を聞くと落ち着きます。

お礼日時:2005/05/28 15:00

これは、私もしょっちゅうありますよ。


想像力が豊かなのと、想像に身を委ねる時間が長いのと・・・(苦笑)

悪いことを考えている瞬間というのは「悪を信じている瞬間」なんです。
これは、何も想像の世界だけでなく、日常的にいくらでも該当すると想います。

心配、恐れ、怯え、怒り、憎しみ、嘆き、不安・・・
これらの発想をしている瞬間は「悪を信じている瞬間」なんです。
西洋的には、悪魔に支配されている瞬間とでも言うんでしょうか?

でも、これは普通のことなんです。
だって、私たちの発想は、全て「欲望」か「嫌悪」に基づいているんです。
これは大脳辺縁系という古皮質の脳がそうなっているからです。
動物的な感情を担当している脳なんです。
悪い発想をするのも、生き残りのために必要な作業なんでしょう。
まあ、それを知識人、哲学・宗教人は「悪に振り回されているのだ」と表現したのでしょう。


なんで私たちは悪を信じるような発想をするかというと「弱さ」があるからです。
「弱さ」は、常に「強さ」を恐れるんです。
「強さ」に憧れもするし、恐れもするんです。

でも、これは両方とも、古皮質脳の仕事です。
私たちは大脳新皮質というシワシワの新しい脳を持っていますので、
その脳で理性的に対処すればいいんです。
これが人間らしさを演出している脳なんです。


ですから、まずは、悪い発想をしている自分に気がつくことです。
次に、そんな自分に気がついたら「あっ、今、私は、悪を信じてた・・」
「悪を信じるのは、弱さが原因なんだ。。。」
・・と自分に言い聞かせるんです。
理性的な対処をするように努力するんです。
こうすることで恐怖の発想も「平常心」に入れ替わるんです。
「平常心」は「強い」も「弱い」も超えた人間の心です。
これが、一番、強い心なんです。

お試しください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうです私って凄く臆病者なんです。アドバイスどおりがんばって見ます!

お礼日時:2005/05/28 14:56

私も同じようなことがよくあります。

 自分に対する想像であったり、他人に対しての想像、はたまた物、動物・・・あらゆるものが想像の対象になります。
自分で想像しといて、その内容に身震いしたりすることもありますよ。 
でも、私はそれは自然なことだと思います。 
人間は想像力豊かな生き物であるがために、過去に見た映像によって、過去に飼っていたペットによって・・・その他諸々の理由で不必要な想像までしてしまうようなものではないでしょうか? それが現実に起こってしまったり、自分が現実に起こしてしまっては、大問題ですが、そうでなければ無害ですよ。 決して、あなただけではないと思いますよ。
少なくとも私はあなたと似ています・・が、あなたほど悩んだりしていません。 私って想像力豊かだなぁ~・・・程度(笑) 
逆に考えすぎると、余計な刺激になって、より一層になってしまうかもしれません。 

お友達等に、お話ししてみたらいかがですか? お友達もまったく同じではないにせよ、共感してくれるかもしれませんよ。 そんなに心配することではないと思います。 
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この回答へのお礼

ありがとうございす。昔から怖い物が好きで、映画や漫画など恐怖物ばかり見ていたからかもしれません。同じような方がいて少し安心しました。

お礼日時:2005/05/28 14:54

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