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みなさん、こんにちは。

質問ですが先日祖母が亡くなりまして生前具体名をあげるのはいいのか分かりませんが仏○護○とかいうものを信仰していたようで(母も)家の仏壇には掛け軸
(本尊でしょうか?)あるのですが、お通夜、葬儀も
曹洞宗のお寺さんにお願いしまして骨もお寺さんに預けてあるのですが、四十九日の法要が終わったらそのまま位牌を仏壇に入れようと思ったのですが
親戚からそれはどういうものかというような話がありまして悩んでお寺さんに相談したら、そういうことは
やめてくださいというような話だったようなんです。
私はお寺さんにお願いしたんだからお寺さんの言うとおりでいいのではないかと思うんですが、母も信仰していてどうしたらいいのか悩んでいるようでして
四十九日の法要まで日にちもありませんし困ってます
どういうものでしょうか。

A 回答 (3件)

#1です、肝心なことを書き忘れていましたので補足させて頂きます。



質問者さんのお宅の元々の宗旨、そして旦那寺さんはどうなさってますか?
旦那寺さんはおそらく近い場所ではなかったのでしょうね、でも宗旨はあるはずです。ご親類の方にお尋ねしてみれば判りますが、ご葬儀の時の流れだとやはり曹洞宗なんでしょうか。

また、お祖母様とお母様の信仰はともかく、ご自身は違うのでしょうから今後のご先祖祀りを考えると、その場凌ぎのことでは後世の方が困るのではないかと思われます。
お祖母様やお母様がその団体を本当に理解して入られたのなら致し方ありませんが、こういう問題が発生すると言うことについてはおそらく予想はしていなかったのでしょう。
しかし、もしもお母様の信仰が固いものなら、お祖母様とお母様はまた個人の問題として別個に、ということになりますね。いずれにせよお母様のお気持ちを確認することが大切です。

団体によっては本来の家の宗旨がどういうものでも問題ないということで、入信の間口を広げている場合もありますが、現実問題としてはその子や孫が当惑することになります。

四十九日が済んでもその後初盆にお彼岸、一周忌等々お寺さんやご親類とのお付き合いが続きます。やはりお母様とご親類のリーダー的な方、できればお寺さんも含めてできるだけ穏当な道を探ってみるのが現実的だと思います。
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たぶんおばあさまの信仰が「在家団体」ということで、近くのお寺さんにお願いしたのかもしれませんね。


おばあさま、お母様の信仰をとるならば、近くと雖も「曹洞宗」のお寺さんにお願いするものではなかったかもしれませんね。でも致し方なく今回の形をとった、ということであれば、とりあえずお寺さんの言うとおりにしておくしかないのでは・・・。
四十九日まではお願いしてあるのでしょうから、そのあとは、お寺さんにお願いせず、お母様の信仰をとってはどうでしょうか。
所詮、信仰が違うのですし、でも押し通すほどの信仰心でもないというならば、こういう形しかないのでは・・・。
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個人の信仰と、先祖祀りが別というのは何かと難しいでしょうね。



ただ、お通夜もご葬儀も曹洞宗のお寺さんにお願いしたと言うことは、お母様も納得なさった上のことですよね。それならそのお寺さんの仰るようにするのが筋ではないでしょうか。
そうでないなら、最初からお願いすべきじゃないのではないかと。

ですから、お母様とはよくよくお話をして、納得して頂いて(場合によってはお寺の和尚様にも説得をして頂いて)掛け軸は然るべく処分していただけば問題はないように思えます。

私の暮らす地域でもたまに先祖祀りの宗旨と、いわゆる喪主の宗旨が違って周囲も巻き込んで揉めるということがありました。もちろん信教の自由は基本的な権利ですが、草葉の陰のご先祖様はそれまでの宗旨で落ち着いている訳だから、そこの辺りの噛み分けは必要ですよね。49日を控えられて大変なこととお察しします、頑張って下さい。
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