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某外資系企業に勤める会社員です。
来月(6月)で退社予定なのですが、その際に自己都合退職か会社都合退職を選択できる状態にあります。
何故なら、営業成績の不振の為、「社内規定内の降格および昇格規定」に抵触する退社理由になるからです。早い話が成績査定をクリアできなかったのです。

会社都合退社であれば、失業保険給付が大変有利になる事は知っております。次の就職先が現在決まっていない中ありがたいのですが、
会社曰く『その場合(会社都合)は次の会社から退社理由の問い合わせがあれば”成績不振が原因です”と伝えざるをえない』との事です。要は会社都合にすれば、次の就職において不利になる可能性があると言われております。

そこで質問です。
1.会社間において、上記の『退社理由確認』は恒常的に行われていることでしょうか?

2.もし行われているとしたらそれは違法ではありませんか?会社側にすれば懲戒解雇等、重大な過ちを犯した人間を雇うのを避けたいのは理解できますので、違法でも黙認されているのが現状ですか?

3.退社日は末日付けが通常ですか?社会保険の関係上そうするのが望ましい等レベルなら、早くの退社を希望しております。

現在、会社との信頼関係があまりなく、自己都合退社へ誘導するが為の言動と勘ぐってしまいます。先輩に聞くと「よく分からない重大な事だからノーコメント」でした。確かに後で恨まれてもイヤだったんでしょう。
しかし、ここでは色々な意見を頂戴したいと思ってお
ります。最終決めるのは自分ですからね。よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

離職票を次の転職先へ提出することはあり得ません。

よって自ら退職理由を言わない限り知りえないことです。また次の職場が前の会社に問い合わせるケースは稀ではありますがあるようです。(無い方が多い)

なお成績不振が理由で安易に解雇することは外資ではままあることと聞き及びますが、これは我が国では違法行為であると認識下さい。
なお成績不振と言うのは本人だけの問題ではなく管理者の指導能力の問題でもあり、まともな企業であればむしろそちらの方を問題とするのが一般的です。

よって次の就職先がまともな企業であるなら例え以前の勤務先へ問い合わせしてもその会社の姿勢を疑問視こそすれ貴方に対する評価(経験、人物像、他)をそのまま前職の評価基準に照らして安易に判断してしまうことは少ないと考えます。
但し不正行為によって解雇された場合は例外なく撥ねられるでしょう。

私なら“成績不振が原因です”と言う様な企業であれば人の使い方を知らない非常識な企業であると判断します。良識があればその様なことは言わないのが通例ですから。不正行為を行ったのでなければ本人のことを悪く言っても何ら利益にはなりませんし、むしろ企業評価を落とすだけです。

退職日はあまり関係無いと思いますが、便宜上会社の締め日に合わせるケースが多い様に思います。

以上ご参考まで
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
実は、今回の転職で2回目になります。(初めの会社は10年以上勤務、営業成績は上位の方でした)現在の会社は異業種で、判断するなら早く…との思いもあっての退社です。
直近の退社理由だけで全ての人物評価をされるとは思っておりませんが、次の就職には「どういった自己表現をすれば良いか?」、「採用側のスタンスは?」、「殆どの会社が即戦力を求める中でかなり不利」などの不安感から質問に至りました。
「成績不振が退社理由→不採用」的な会社は、全てを社員の能力不足と判断する傾向の会社と思ってよさそうです。育てる環境次第で“光る玉”はあると思いますし、即戦力を求めるにあたってもコーチングは必要です。
会社は業績が上がらないと社員や部下のせい(もっと社員の働きが良かったら…、部下が言うことを聞かない等)にし、営業マンは商品が売れないと、お客様のせい(買えるお金をもっていない、お客さんの感覚がおかしい等)にする図式では進歩がありません。

やはり月並みですが、次の会社でどうあるべきか、自分はどういった事ができるかを考えて表現しなければなりませんね。

お礼日時:2005/06/01 17:53

 こんにちわ!


 私は前の職場を辞めた理由を調査するような大手には入ったことが無いのでアドバイスにならないかもしれませんが、離職票を次の会社に提出することはないと思います。
 離職票は、あくまで職安に失業保険の手続きをする書類なので、一旦守秘義務のある職安に提出してしまえば、外に出ることはないのです。また、あっても区役所などで国民健康保険に入るときくらいでしょうか?ですから、離職票にかかれている離職理由”解雇”は人目にふれません。
 また、企業が補助金を受け取っている場合、会社の都合の解雇者を出すと、次の年もらえなくなりますので、自己都合を進める場合もあります。
 何年くらいお勤めでしょうか?少なくとも1年以上はお勤めですと、いつ辞めても大丈夫です。実質には6ヶ月以上ですが、賃金〆日が絡んできますので、多めに1年と書きました。
 また、健康保険、年金の関係があり、たとえば6月30日で辞めると給料天引きになりますが、6月29日に辞めると引かれません。年金を受け取るときの話になりますが、厚生年金のほうがもらう額が高くなるので、末までいらっしゃった方がいいのかな・・・・?
 失業保険をもらいながら、じっくり仕事を探すなら、解雇の方がいいと思います。
 次の会社の事情もありましょうが、不利にはならないというのが私の見解です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「離職票は次の会社に提出されない」との事ですね。退社理由は面接の際に聞けばいいですものね。そこで人物をみて“あやしい”と思えば前の会社に問い合わせを行う流れの方が採用側の姿勢として考えられますね。
企業の助成金について知っておりましたので、自己都合退社にしようとしていると思えました。
勤務期間は1年強ですので、退社日は末日が望ましいレベルですね。

お礼日時:2005/06/01 17:37

>1.会社間において、上記の『退社理由確認』は恒常的に行われていることでしょうか?



これは次の会社の考え方次第かと思いますので、するかもしれないし、しないかもしれません。

これで疑問なのですが、自己都合で退職した場合でも次の会社が退社理由を聞きにくると思います。
自己都合の場合、今の会社は退社理由を成績不振ではない、と言ってくれるのでしょうか?

仮に会社のいうとおり自己都合にしても、az2378さんの希望どおりにならなければ自己都合にした意味がありません。

この件だけでも、会社がどのような対応をするのか、良く確認された方が良いかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ご指摘の通り、「自己都合で退職した場合でも次の会社が退社理由を聞きにきて、今の会社が成績不振を伝えれば意味がない」と思い、その場で対応の違いを確認したところ『自己都合であれば”一身上の都合”の返答のみになる』の事でした。

すみません。質問時に付け加えておけば良かったですね。

仮に自己都合として、成績不振を察しられぬ様に退社理由を述べるのも是ストレスになりそうです。いわばウソをつくことになりますね。じゃあアンタは一体どうしたいの?のツッコミが入りますね。ついつい”成績不振です”と言ってしまいそうな予感が湧き出たもので…。


お礼日時:2005/05/31 21:40

(1)について


退職時に貰える「離職票」に、前職の退職理由が記載されます。したがって、次の会社は知ることとなります。

(2)雇用契約をする上での個人情報の利用はしかたありませんので、違法とは言えません。

(3)特にありませんが、会社と相談すればよいことだと思います。

ちなみに、会社都合だとリスクがありますが、業績不振によることを次の会社が理解すれば採用に問題はないと思います。
ましてや、雇用保険からお金が多く出ますので、金銭的にはメリットありますね。

但し、私の勤める会社もそうですが、いかなる理由であっても会社都合による場合は採用しません。
そういう会社もあります。
理由は、倒産ならともかく、業績不振で切られる社員は必要のない社員から切る場合が多いからです。

あなたの場合、想像するにいわゆる「リストラ」対象と思えます。
リストラの理由を付けるために、業績不振を理由にするのはよくある手法です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>退職時に貰える「離職票」に、前職の退職理由が記載されます
具体的には「社内規定に抵触した為…」の様なピンスポット的な理由記載?または「会社内の再構築の一環としての人員整理の為…」等のいわゆるリストラの様な記載?離職票の記載をもとに詳細確認連絡をするのですかね。
どんな記載であれ、次の会社ではその点に関しての質問はあると思ってはおります。心の準備までにお聞きしましたのでご存知でなければご返答不要です。

会社都合退社の人は例外なく不採用とはなかなかのドライですね。でもこれからの時代、御社の様な判断基準を持つ会社が増えそうな気が致します。

お礼日時:2005/05/31 21:09

>「社内規定内の降格および昇格規定」に抵触する退社理由になる



公序良俗に反しています。尤も、雇止めの基準であるのであれば、そう強くは言えない。

1.問い合わせのことですね。稀に行われています。

2.労基法では被差別者のブラックリストが出回ることを禁止するのみ。ほとんど憲法の内容である。今回のケースでは労働法ではなく民法上違法かどうかを争うことになります。日本の法制度の欠陥は違法審査が大変すぎます。

3.社会保険の関係上そうするのが望ましい等レベルです。次の態勢を上手く作りましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり「どこの馬のホネか どんな育ちか」は企業にとって知りたいところなのですかね。もちろん違法性云々を争うつもりはありませんが、もどかしさを感じます。
社内規定については入社前にある程度聞いてはいましたが、実際には聞いてたのはほんの一部分でした。良くも悪くも外資系会社でした。

お礼日時:2005/05/31 20:20

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