【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

この夏に向けて怖い話を教えてGoo
芸能人の怖い話や今まで聞いた中で一番怖かった話、
ほんとにあった怖い話を教えてGoo

A 回答 (4件)

こ~ん~ばんわぁ~


人から聞いた話などではなく体験した話です。
もう何年も前の今時分の季節でした。
それは友人からの電話で始まったのです。
トルルル・・・・「はい、○○です」「俺だけど今時間ある。あったら面白いことがあるんだけれど、これからこない?」「??これから・?一応は暇だけど・面白いことってなんだよ?」「いいから来ればわかる」「わかったよ。じゃぁこれから行く」
そのようなやり取りをして友人の家へ早速出かけることにしました。
友人の家までは車で30分くらいなのですが、近道をすると10分は短縮できる道があるのです。
友人の電話を切る前に出来るだけ早く来て欲しいと言われたのですが、その道を行くとなるとどうしても通らなければならないトンネルがあるので、少し考えてしまいました。
ここまで書くと察しがつくと思いますが、・・・・お察しの通りなのです・・・・そのトンネルが。

でも気持ちを切り替えなにも考えないようにそのトンネルへと向かったのです。
そのトンネルは全長1KM以上はあるのですが明かりは殆どないというくらいでヘッドライトだけがたよりに進んでいきました。
細く対向車があればかなりの徐行をしなければすれ違いができないほどの暗いトンネルの中にいるとまるでこの世からあの世へと向かっているような錯覚におちいるのです。
「いやだな。来るんじゃなかった」と半分後悔したところへ向こうから小さな明かりが近づいてくるのです。
自転車?
それにしてはこんな気味の悪いトンネルを自転車で通るなんて・・・
そう思っていると急に見えなくなり
あれ?

突然に自転車が前に現れたのです。
キー
急ブレーキをかけた瞬間に見えたのは友人の顔でした。
どうしたんだ!
車を止め後ろを振り返ると何もなかった・・・

悲鳴もあげられないくらい凍りついたのですが、気を取り戻し友人の家へと急ぎました。

でも

まっくら・・・

どうしたのか?

ふと見ると友人の妹がでてきてこう言いました。

いまトンネルの向こうの病院でお兄ちゃんが死んじゃったの・・・

それ以来そのトンネルを通らないのは言うに及ばずです。
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んじゃ、簡単にできる小話をひとつ。



ある街には、夜中になると動き出すという噂のある銅像があった。学生たちの間でもその銅像が話題に上り、ある夜みんなで見に行こうという話になった。
その銅像は、駅前のロータリーの真ん中にある、人間のブロンズ像だった。彼等は車でその場所に着くと、人気の無いロータリーをゆーっくりと回りながら眺めてみたり、また車を降りて近づいて見たりもした。しかし、ずっと見ていても一向に動き出す気配が無い。そのうち飽きてきた彼等は“帰ろうぜ”という話しになり帰途についた。

「なんだ、結局動かなかったな」
「噂は嘘だったみたいだな」
などと口々に言い合う中、一人がふと違和感に気付いた。
「…あれ?俺等、銅像の回りをずーっと回ってたんだよな」
「うん」
「あと、銅像の前に立ち止まってもみたよな」
「そうだよ」
「でも、あの銅像、ずーっと俺たちの方向向いてたよな…」
「・・・・・。」
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こんにちは!



怪談ですかぁ~。夏らしくなってきましたねぇ。
「毎晩金縛りにあい、女の人に首を絞められたが、よく見ると妻だった・・・」なんて笑い話(笑えない?)も含めて、とっても旬な話題ですね!

私の友人の体験談を1つ。
この友人はいわゆる心霊現象とかと「全く無縁」に思える人なのですが、ご幼少の頃亡くなった叔母さんの通夜の晩に叔母さん当人!から顔を撫でられてから、たまに中身の濃いぃ~体験をするようになったらしいです。
ちなみに「顔を撫でられた・・・」時、その叔母さんの子供達の内ひとりは「お母さんだ!」と指差し泡を吹いたらしい。(そりゃビックリするよ!)

関東圏にある人造湖での話です。
ここは釣りの他、心霊スポットとしても結構有名なところで、テレビ等でも紹介されています。
僕も良く知っている人造湖で、何度か釣りにも行き、別件ですが、とある場所ではプチオチビリな体験をした事があります。今回は割愛しますが・・・
ちょっと横道にそれましたね。

もう10年以上前のことです。
この湖には大きな赤い橋がかかっており、深夜に友人は同乗者と共にそこを車で通りかかりました。

すると前方、橋の真中あたりにハザードランプを付けて停車している2BOXタイプの車(シビックとかファミリアみたいなタイプ)があり、若い男女がしゃがんで拝んでいたそうです。

実はこの橋で若い女性が投身自殺をしており、花束やお供えものが、橋の真中に沢山手向けてあったのです。
(この事件については、たしか当時の新聞等でも取り上げられ、私も別な時にそこを渡ってお花等沢山供えてあるのを見ました)

停車している車を追い越して橋を渡り切る寸前に「亡くなった人と、知り合いなのかな・・・?」と、バックミラーを見てみると、なんと車が居ない!
友人は橋を渡りきったところで車を停車させました。
「確かに居たよね?」と同乗者に確認し、もう一度橋の真中あたりを見ても、花束とかお供え物、そしてお線香の煙が立ち昇っているだけで、車どころか誰もいない・・・

大きな橋といっても、歩道を作れないほど狭いので、いかに小さい車でも転回して自分と逆方向に行くには、かなり切り返さないとならない。
橋だけに真っ直ぐで見通しも良い道でもあり、ほんの数秒で見えなくなる事はありえないのです。
もちろん車ごと落ちた痕跡も無い。(結構欄干はガッチリしてて、高さがあるのです)

「追い越されたわけでもないし、変だなぁ・・・」と同乗者と話ながら、車に乗り込みスタートさせ、少しカーブしながら登る道を走らせたところ、県道に出る道の信号が赤で、信号待ちで止まっている車の後ろに付きました。

「んっっっ?、さっきの車に似てるぞ!」
そうです。先ほどの車と「そっくりな」車が自分の前に停車しているのです。
車の中には「3人」乗っていて、運転手と助手席、そして後部座席には女性が乗っている・・・
この後部座席の女性の動きがまた奇妙だったそうです。
なんと言うか、髪が濡れている様子で、座っていても振ら付くのか、バタンと横に倒れては起き上がる動作を繰り返しているのだそうです。

やがて信号が青に変わり、その車は右折していきました。
友人は同乗者に「追ってみるか!」(←とっても私の友人らしい・・・笑えます)と聞いたところ、「絶対嫌だ!」(←普通そうですよねぇ・・・)と言われたので、やむなく左折して帰ってきたらしいです。

なんともはや、「世にも奇妙な物語」て感じですよね!
それでは!
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このサイトがおすすめです。


http://kowa-i.com/i/r.shtml

特にこのへんが怖かったです。
http://kowa-i.com/i/ii/k/016f.htm
http://kowa-i.com/i/ii/k/071f.htm
http://kowa-i.com/i/ii/k/179h.htm
http://kowa-i.com/i/ii/k/196h.htm

実話だと、こちらの『くねくね』シリーズが妙にリアルで怖かったです。
http://kowa-i.com/i/ii/s/se_001.htm
これも実話らしいです。
http://kowa-i.com/i/ii/k/094e.htm

呪われるとかいう話もあるのでお気をつけて・・・
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